日本のドラマ

まーねえちゃん あらすじ25~30話【第5週】まーねえちゃん川添画塾に通う

2021年10月23日

NHK朝ドラ「まー姉ちゃん」の詳しいあらすじ25~30話(第5週分)をネタばれでまとめました。

第5週では、いよいよマリ子が絵画塾へ通いはじめ、新たな友人たちから刺激を受けます。一方マチ子は、大好きな漫画・のらくろが載っているコミックを母に隠れて入手しますが‥

■前回あらすじ

まーねえちゃん あらすじ19~24話【第4週】東京での生活がスタート

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まーねえちゃん 25話(10/25日(月)放映)画塾に通い始める

5月、マリ子(熊谷真実)は川添画塾に通い始めた。

初日、スタッフの先生が各教室を案内してくれた。人物画の教室で生徒に挨拶すると、男性生徒が「かわいい」「描かせてくれ」とマリ子をからかった。

マリ子は不快な気分で教室を出て、出会い頭で男子生徒(森田順平)とぶつかってしまった。上品な美形男性だったので、マリ子は思わずポーっとなった。

デッサンの教室では、女生徒の喜多川茜(島本須美)と話した。茜はマリ子を歓迎しお茶に誘ってくれた。

その日の出来事はマリ子にとって驚きばかりで、帰宅するとマチ子(田中裕子)に画塾での出来事を報告した。(喫茶店に行ってタバコを勧められた事、茜が伊豆の大地主の娘で19位なのに大人っぽいことなど)

夕食の食卓で、母(藤田弓子)は「ミシンを1台買うから、家で使うブルーズ(絵の具汚れ防止に羽織る服)は自分で縫いなさい」「写真屋さんには迷子のヨウ子を助けてくれた恩があるから、機械にまつわることは写真屋さんに頼む」と言った。そして母が、今から写真を撮りに行くと言い出し、皆で写真店に行った。

帰宅後、マチ子が話の続きを聞きたがった。マリ子は、ぶつかったハンサムな男性も喫茶店に来たことを話し、「貴公子だ」「華族みたいだ」と舞い上がっていた。

まーねえちゃん 26話(10/26日(火)放映)塾生との交流①

朝、大工さん達が磯野家に来ていた。酒田の婆さんに言われ、マリ子のために庭にアトリエを作ってくれるとのことだった。大工さんは「アトリエなどという横文字の建物は初めてだ」と気合いが入っていた。

すると母・はるは「職人さんは本物を見ておいた方が良い。費用は持つから今度横浜や京都に行きましょう」と言い出した。

昼間、大造(河原崎長一郎)とウメ鈴木光枝)は磯野家のお金を心配し、計画を取りやめるようはるを説得した。しかしはるは「お金はいつかなくなるから有意義に使いたい。人の可能性を信じたい」と言って聞かなかった。(はるは人の可能性を開花させることが好きな人だった)

マリ子は画塾で真剣にデッサンに取り組んだ。

作業を終えマリ子が帰ろうとすると、昨日の美男子・結城信彦と出くわした。信彦は、マリ子が展覧会で金賞を取った話を詳しく聞きたいと言った。

喫茶店でマリ子が結城と話していると、茜が現れた。マリ子は動揺しコップを倒してしまい、結城の服に飲み物をこぼしてしまった。

夜、マリ子は元気がなく、「自分のせいでマチ子もヨウ子にも苦労させている」と沈んでいて、マチ子が「頑張れ」と励ました。

まーねえちゃん 27話(10/27日(水)放映)茜と結城

マリ子はまた茜に誘われて喫茶店に来ていた。信彦は華族ではなく横浜の洋食屋の息子であることが分かり、茜はこの間の失敗を気にし過ぎないよう励まし、「今度銀座を案内するわ」と言った。

マリ子は茜に「なぜ画塾に通ってるの?」と聞いた。茜は、家にいて親の決めた相手と結婚するのが嫌であることや女性の自由を主張し、「今度アパートに遊びに来て」と誘った。

そこに信彦が現れた。マリ子は先日のことを改めて詫び、慌てて店を出ていった。

信彦は茜と二人になると、「この間の話は納得が行かない」と言い、茜が別れたがっているのを引き止めた。すると茜は「あなたにはマリ子さんみたいな素朴な人が似合う。彼女は何か持っているように感じるの」と言った。

すると信彦は「君を知ってしまった以上他の女を観察する気はない」と言い、茜に聞かれ「君が大輪のバラだとしたら、マリ子さんは野ばらだ」と言った。そこにお代を払い忘れたマリ子が戻って来て、自分が野ばらと言われたことを知った。

マリ子がご機嫌で帰宅すると、母が注文していたミシンと蓄音機が届いていた。レコードで野ばらの曲がかけられたので、マリ子はさらに機嫌が良くなりヨウ子(平塚磨紀)の手をとって踊り出した。

マチ子は1人で写真店を訪ね、母に隠れて頼んでいた漫画雑誌「少年倶楽部」を受け取った。少年倶楽部にはマチ子が大好きな「のらくろ」が掲載されているのだ。

夕食後、オネスト神父が訪ねてきて、ここに来る途中で火事が遭い、焼け出された人が困っていると話した。すると母は、娘たちに寄付の衣服や文房具を用意させ、マリ子が縫ったばかりのブルーズも有無を言わさず持って行かれてしまった。

まーねえちゃん 28話(10/28日(木)放映)少年倶楽部

マチ子は登校前に酒田燃料店に立ち寄り、新聞の包みを使用人の少年・三吉に渡すように大造にことづけた。中には漫画雑誌の「少年倶楽部」が入っていて、戻ってきた三吉は大喜びした。

するとウメ婆さんがすぐに磯野家を訪ね、漫画のお礼を母はるに述べた。マリ子が慌てて「これまで三吉君が色々助けてくれたお礼にあげた」と弁解したが、母は、マチ子が自分のために買ったのを隠すためにしたことだと勘づいたようだった。

画塾で、マリ子の才能に気づいた茜は、マリ子の帰り際「まじめに絵のことを話したい」とマリ子に声をかけた。しかしマリ子は妹のことが気になるのでと断った。

すると茜は「時間がある時アパートに来て」「絵を見て見直したけど、絵をやるにしてはお人よし過ぎる。妹さんたちのことを気にしていたら絵がダメになる」と言った。マリ子は「そんなことはない」と怒って否定した。

マリ子は家に帰ると、マチ子に少年倶楽部のことがバレたことを報告した。マチ子は母に怒られることを恐れ、「どうして私だけ好きなものをこそこそしなければいかんとね!のらくろのどこが悪い」「あのガキめ!」と憤慨した。

夜、漫画の礼を言うため三吉が訪ねてきた。純粋な三吉が心から喜ぶ様子を見た母は、本当のことを言おうとするマチ子を静止し、「これからも家に遊びに来なさい」と三吉に優しく声をかけ、三吉に譲ることを条件にマチ子が少年倶楽部を買うことを許した。

まーねえちゃん 29話(10/29日(金)放映)ハイヒールと口紅

昼間、伯母さんが来ていたとこのことで、おいしそうなケーキと、叔父からマリ子へのお祝いとして銀座で買ったという素敵な赤いハイヒールが渡された。マリ子は喜び、早速履いてみて、3姉妹は盛り上がった。

すると、母が「本当は着飾ることは良く思っていない」と言うので、マリ子はしょげて靴を脱いでしまった。

部屋に戻ると、マチ子が「もう1人前なんだから履いて行けばいい」とマリ子を励ました。翌日、マリ子は思い切ってハイヒールを履き画塾に行った。

マリ子はその日の帰り、茜のアパートに呼ばれ、自画像を見せられ感想を求められた。茜はマリ子の絵について「上手ではなかったけど、あなたの絵には情感があった」と才能を褒めた。

遠慮して茜の自画像に感想を言わないマリ子に、茜は「じゃあ私を描いて欲しい。あなたの絵と私の絵を見比べてみたい」と言った。マリ子は、なぜ自画像を描いたのかと聞き、茜の絵を描くことを了承した。茜は今日の記念にとブランドものの口紅をくれた。

帰宅したマリ子は、昨日完成したアトリエで、マチ子と一緒に口紅をつけてキャーキャー騒いでいた。そこにいつの間にか帰宅した母が現れ、「拭きなさい」と怒られ説教されてしまった。

せっかく楽しかったのをぶち壊しにされたマチ子は、「うちには夢がない。田河先生(のらくろの作者)のお弟子になりたいなー」と呟いた。

すると扉の外で聞いていた母が「明日日曜だから、弟子入りを志願しに行きなさい」「マリ子も一緒に行きなさい」と言い出した。二人は呆然とした。

まーねえちゃん 30話(10/30日(土)放映)マチ子がのらくろ作者に弟子入り志願

翌日、母に言われたとおり、のらくろ作者の家に弟子入り志願しに行くことになった。マリ子とマチ子は「紹介状もないのに」と怖気づきながらも、気合いを入れて家を出た。

出かける直前、弟子入り志願の話を耳にした三吉が急いでお守りを持って来てくれ、マチ子は勇気づけられた。

荻窪の田河邸に着くと、家の前に箒で庭掃除をしている男(渡辺篤史)がいた。マリ子は、妹の弟子入り志願のため来た旨を伝えたが、男は一目見て「駄目だ」と言った。自分は唯一の内弟子で、先生は弟子を取らない主義だと話した。

マリ子は引き下がらず「顔だけでも合わせたい」と迫り、「何時間でも待つ」「先生を慕って今朝九州から出て来た」と訴えた。

弟子は家に入り、奥さんに事情を話したり、先生(愛川鉄也)に何度も押問答した。その結果、マリ子とマチ子は、明日面会の約束を取り付け、大喜びで帰宅した。

その夜マリ子は、田河の家から画塾の信彦が出てくるという奇妙な夢を見て、うなされた。

まーねえちゃん 25~30話 感想

・マリ子がイケメンの結城にポーっとなって、マチ子に報告して盛り上がる感じなんかは、姉妹や仲の良い友人との会話で実際にありそうなで楽しくて、昔も今と同じなんだなーと思った場面でした。

・マリ子のモデルの長谷川毬子さんが実際に学んだのは、小石川の川端画学校という美術学校で、師事したのは著名な洋画家・藤島武二だそうです。

・酒田燃料店の三吉がマンガ雑誌にとても喜ぶ様子が印象的でした。今も昔も漫画が子供達に与える喜びは絶大なんだなーと感じました。

・茜の「妹のことを気にし過ぎているのは、絵を極めるのには良くない」というセリフは、的を得ている面があると思いました。(良し悪しではなく、周囲のことを考える人は時に自分は二の次で良いと思ったり、そうでない人にくらべて自己実現欲がそれほど強くないのではと思う)

■次回あらすじ

まーねえちゃん あらすじ31~36話【第6週】マチ子がのらくろ作者に弟子入り

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みずのと

●不朽の名作~最新ものまで色々なドラマや読書を日々楽しんでします ●普段の仕事は会社員で文章を分かりやすくまとめる仕事をしていたことがあります ●東京在住

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