「JIN-仁-完結編」あらすじ 第7話|野風の結婚式・大政奉還が近づく

2020年6月8日

仁(完結編)の第7話ストーリーをまとめました。

キャスト:大沢たかお(南方仁)、綾瀬はるか(橘咲)、小出恵介(橘恭太郎)、内野聖陽(坂本竜馬)、桐谷健太(佐分利祐輔)、中谷美紀(花魁・野風/未来) 他

■前回のあらすじ

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1. 1967年を迎える

恭太郎は幕府から、倒幕を企む龍馬の動きを見張るよう指示を受けたが、母・栄には、治安の維持などを行う役をもらったと説明した。

ペニシリンに関する講義を終えた仁が長崎から戻ると、仁友堂の皆が笑顔で迎えた。そこに恭太郎が現れ、「世情が落ち着くまで坂本殿と付き合いを控えて欲しい。幕府から敵とみなされている」と言った。

年の終わり、徳川慶喜が将軍に就いた。

仁は龍馬暗殺の日付を思い出そうとしたが、正確な日付が思い出せなかった。歴史についてを考えると仁を頭痛が襲った。何か方法がないか考えた。

1867年春、仁は勝海舟に幕府の状態を聞いたが、勝は暇を出されたから知らない、慶喜と四藩の有力諸侯で国のことを話し合うらしいと言った。仁は勝に暦を聞き、1867年であることを知った。

龍馬から仁宛てに長崎で二人で撮った写真が届いた。裏面には詩が書いてあったが、意味が良く解らなかった。また、野風からも文が届いていて、「幕府から許可が下り、フランス人のルロンと正式に結婚するになったため結婚式に来てほしい」旨が書かれていた。仁は喜んだ。

そのころ龍馬は、北国へ向かい、倒幕のための武器を運搬していた。

2. 野風と再会

仁と咲は、野風の結婚式の前日に横浜の外国人居留地区のルロンの邸宅を訪問した。咲は、野風の、仁が西洋のものに慣れていると捉えているような言動にひっかかりを感じた。

仁と咲は、野風とルロンと共に夕食を楽しみ談笑した。野風は結婚後はフランスに渡るという。野風は仁と咲に「二人はいつ夫婦になるのか?」と聞いたが、あわてた咲は酒を次々に飲んでその場をごまかした。

酒に酔い前後不覚になった咲は、仁に部屋に運ばれる途中、野風の結婚は望んだものなのか?私も幸せになっても良いのか?と言い、酔い潰れて寝た。

その後、仁の前に野風が現れ、見てもらいたい病人がいると別室に案内された。しかし部屋に入ると野風が服を脱ぎ、「患者はあちきだ」と言った。

仁が診察すると、野風の胸はがんがリンパ節に転移し、かなり進行していて咳の症状も出ていた。仁は手術が不十分だった事を謝ったが、野風は「死ぬはずが幸せな人生を送れている」と感謝し、妊娠している事も告げ「何年生きられるか」と仁に聞いた。野風は「2年」という言葉に喜んだ。

ルロンにはがんの再発のことは話していないという。仁は野風の体を考え妊娠出産はすすめないと言ったが、野風は「この子あちきの夢。これから何十年も生きていける子、あちきの血が後の世まで流れ続ける」と言った。

仁は、未来が別の人間として生まれ変わることを、歴史の修正力が許すのだろうか、思った。

その頃、仁が不在の仁友堂に恭太郎が忍び込み、仁の文箱の中身を取って行った。佐分利たちが物音を耳にし見に行ったが、誰も居ず金も医術道具も盗まれていなかったので、気のせいということになった。

3. 野風の結婚式

翌日仁は咲に、野風の病状を話した。咲は「分娩せずに生む方法はないのか」と聞いた。仁は今の時代では方法はなく、良い産婆さんの所で産むのが一番体に負担が少ないと言った。

野風達の結婚式が行われた。美しい花嫁姿だった。

咲は仁に、「野風さんはおそらく、南方先生が未来から来た人で、先生の思い人が自分の子孫かもしれないことをご存じなのでは」と言い、野風の子を取り上げたい、と申し出た。

式を終えた後ルロンの邸宅に戻り、仁は、野風の出産を仁友堂でみたい、とルロンに申し出た。ルロンは了承した。

4. 大政奉還が近づく

咲は、帰り道の茶屋で休憩中、突然、龍馬が写真の裏にしるした歌の意味について閃き、「”すくう” は “助ける” の救うの意味ではないか? “長いもから出た虫が江戸を救う”という意味なのではないでしょうか」と言った。仁も納得した。

龍馬からまた文が届いた。「戦をせずに国を立て直せないか考えている」とあった。仁は文を文箱の中に入れようとして、龍馬からの手紙と写真がなくなっていることに気づいた。

その頃、恭太郎が上司に龍馬の挙動を報告していた。

仁が勝に相談すると、勝は「龍馬は大政奉還をしかけようとしているのかもしれない」と言った。

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