「JIN-仁-完結編」あらすじ 第8話|野風の出産・大政奉還の成立

2020年6月8日

仁(完結編)の第8話ストーリーをまとめました。

キャスト:大沢たかお(南方仁)、綾瀬はるか(橘咲)、小出恵介(橘恭太郎)、内野聖陽(坂本竜馬)、桐谷健太(佐分利祐輔)、中谷美紀(花魁・野風/未来) 他

■前の回のあらすじ

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1. 野風の出産が間近に

仁は、自分が不在の間に、龍馬から来た文が盗まれていたことから、念のため龍馬からの手紙を燃やした。そして頭痛に耐えながら龍馬への手紙を書いた。10月に野風の出産を控え、龍馬を探しに出かけられなかった。

咲は野風の出産に備え、福田が紹介した産婆のもとで出産現場に立ち会い経験を積んだ。

日が経ち、出産を控えた野風が仁友堂に現れた。検診では子は順調で癌もさほど進行していなかった。また、仁は奥医師に指名された。

しかし野風は仁友堂に滞在中に、腹の子が逆子になってしまい、仁友堂の麻酔は強すぎて出産には使えないので帝王切開は行えず、福田が灸で逆子をなおす治療を続けた。

その頃、土佐藩主の山内容堂が幕府に大政奉還が建白してくれることになり(大政奉還:幕府が天皇に政権を返上すること)、龍馬も京都に入った。龍馬は京都に居る西郷に、大政奉還を行うので戦を回避するよう説得したが、受け入れられなかった。

2. 帝王切開が行われる

夜、野風は予定よりもかなり早く陣痛が始まってしまった。仁は福田を呼びに外に出た。必死に逆子をなおそうとする咲に、野風は「自分が子を産んだら先生の思い人をもう一度作るかもしれないのに」と言った。

咲は「自分はつまらぬ嫉妬ばかり。野風さんは何も見返りを求めない。かなわない」と言った。

翌朝、分娩がはじまったが、子は横向きで片手だけ出た状態になってしまった。陣痛が始まって15時間経っていて、野風の脈は速く限界だったので、仁は子は諦め母体を助けるという判断を下した。

しかし野風は仁に、腹を切って子を取り出すよう懇願、「私は廓の中の籠の鳥だった。けどこの子は違う。どうかあちきの夢を奪わないで」「この子を抱くまでは決して死なない」と訴えた。

野風の訴えを聞き、麻酔なしで帝王切開を行なわれた。腹から取り出した子は仮死状態だったが、咲が尻を叩き無事泣き声を上げた。大量の出血で命を落としかけていた野風は、皆の必死の処置で無事息を取り戻した。

3. 大政奉還の成立・龍馬の最期が迫る

その頃、将軍慶喜により二条城に各藩の重臣が招集され、大政奉還について諮問が行われ、その後大政奉還が成立した。

仁は、体調が回復した野風と、訪ねてきた夫・ルロンと談笑していて、その会話がきっかけで龍馬の命日が誕生日であることを思い出した。

仁が急いで勝海舟を訪ねると、勝は大政奉還が成立したことを仁に報告した。大政奉還の元となった龍馬の建白の意見には、仁が龍馬に話した保険のことも書かれていた。

勝に龍馬の誕生日がいつかを聞くと「確か11月15日だ」と言われた。あとひと月だった。

仁は龍馬に会いに京都に行くことを決意した。そして咲に暗殺のことを話そうとしたが、また激しい頭痛に襲われた。

■次回あらすじ

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