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ジャイアンの「心の友よ」の意味|赤毛のアンが元ネタ?

「ドラエえもん」のジャイアンが時々のび太に言う ”心の友よ” のセリフは、「赤毛のアン」が元ねたなのではと思ったので、少し深堀りしてみました。

 

ある日、東京MXTVで再放送されていたアニメ「赤毛のアン」を、懐かしいなーと思い何となく見ていました。

この日の回は、アンが、近所に住む親友・ダイアナと一緒に森に遊びに行くという内容で、アンはダイアナのことを「心の友」と表現していました。この時ふと、ジャイアンの同じセリフが頭によぎりました。

子供の頃に「ドラえもん」を見ていた時は、ジャイアンがのび太に頼み事がある時などに、態度が急変して出て来るセリフとして笑ってましたが、今になって赤毛のアンとのつながりがあるのか、と思い始め、本当なのか検証する為、作品が出来た年代について調べてみました。

・テレビアニメ化は、「赤毛のアン」も「ドラえもん」も、1979年で同年

・原作は、「赤毛のアン」が1908年初版・邦訳版は1952年出版(アニメは1973年の神山妙子訳の翻訳本" を元に映像化)、

「ドラえもん」は1969年連載開始で、"心の友" のセリフの初出は、てんとう虫コミック11巻(1976年発売)※藤子F不二雄公式ミュージアムブログより

と分かりました。

 

年代的にも、赤毛のアンの方が先に出来た物語ですし、ジャイアンのあの言いっぷりも、アンの言い方を真似て言っているイメージな気がしてきました‥。

作者でない限りはっきりしたことは言えませんが、多分そうなのではと思います。(もしかしたら、上の世代の方や詳しい人からすると、周知の事実なのですかね)

 

<赤毛のアンについて>

「赤毛のアン」は、1908年に発売されたカナダの作家・ルーシー・モンゴメリ作の物語で、美しい自然に囲まれたカナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院から引き取られた赤毛の少女・アンの過ごす日々が描かれています。

想像力豊かでおしゃべりで陽気なアンは、赤毛とそばかすがコンプレックスで、近所に住む同じ年のダイアナが美しい容貌だということを聞き、会う前から憧れを抱いていました。

アニメ「赤毛のアン」は、まだナウシカなどの作品が世に出る前の時代に、宮崎駿氏、高畑勲氏が携わりアニメ化された作品です。

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みずのと

●不朽の名作~最新ものまで色々なドラマや読書を日々楽しんでします ●普段の仕事は会社員で文章を分かりやすくまとめる仕事をしていたことがあります ●東京在住

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