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愛の不時着 あらすじ全16話・ネタバレ・相関図| 結末はハッピーエンド?

「愛の不時着」は、2019年の韓国ドラマで、財閥令嬢・ユンセリ(ソンイェジェン)がパラグライダー中に軍事境界線付近に不時着し、北朝鮮の将校・リジョンヒョク(ヒョンビン)と恋に落ちる話です。

全話のあらすじを各話ごとに最終回まで簡単にまとめ、相関図も作りました。

※ドラマはネットフリックス視聴でき、とてもおすすめです!(1話が1時間20分前後と日本のドラマに比べ長く見ごたえがあります)

 

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愛の不時着 相関図

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愛の不時着 第1話 北朝鮮に不時着

韓国の財閥令嬢・ユン・セリ(32才)(ソンイェジェン)は、ファッション・コスメ会社「セリズチョイス」の社長で、その経営才覚から会社は急成長を遂げ世間の注目を集めていた。

一方プライベートでは、芸能人との恋愛ゴシップがあるも会社の宣伝と思っていたり、母とは血が繋がりがなくわだかまりがあり兄2人には後継者争いでライバル視され、家族とは疎遠な生活を送っていた。

そんな中、経済犯罪で執行猶予を受け釈放された父親が、きょうだいで一番優秀なセリを後継者に指名した。セリは喜びとともに、身の締まる思いで気持ちを新たにしていた。 ※経済犯罪:横領、脱税、贈収賄、インサイダー取引など

しかしその翌日セリは、自社商品のテストでパラグライディングをしている最中、竜巻に巻き込まれてしまった。

パラグライダーごと木の上に不時着したセリが意識を取り戻すと、目の前に銃を構えたイケメンの軍人(ヒョンビン)がいた。その軍人が言うには、そこは南北の境界エリアだという。セリは初めは信じられなかったが、軍人とその仲間が捕えようと追いかけて来たので必死に逃げた。

逃げまどっている内、セリは不思議な雰囲気の村に迷い込んだ。とうとう北朝鮮に足を踏み入れてしまったのだった。そして先ほどの軍人にも追いつかれた。

 

愛の不時着 第2話 開城の村に潜伏

セリは、再び現れたイケメン軍人の機転で、彼の家に一時避難した。軍人の名はリ・ジョンヒョクといい、地位は中隊長、村の舎宅に一人で住んでいた。そのルックスの良さから村には彼の隠れファンの奥様が多くいた。

セリは、ジョンヒョクを「私を捕まえたら、隊員達が任務をさぼって私の侵入を見落としたのをばらす」とゆすり、しばらく家に匿ってもらうことになった。

その頃韓国では、セリの部下達がセリを必死に捜索していた。

ジョンヒョクは軍の任務の傍ら、近年多発する不審な自動車事故を訝しみ、軍内部を極秘に調査していた。

詳細を調べるため向かった平壌で、身分を怪しまれ軍の調査課に拘束されたが、ジョンヒョクが総政治局長の息子であることが分かると解放された。

セリは潜伏生活に心細さを感じていたが、ジョンヒョクのさり気ない気遣いで不安が和らいでいた。しかしある夜、軍の抜き打ちの見回りが行われ、セリの存在が軍と村人達にバレてしまった。

ジョンヒョクはとっさにセリを「婚約者で、南朝鮮でスパイをしていた人だ」と誤魔化しピンチを乗り切った。

 

愛の不時着 第3話 船渡しでの帰国を試みる

見回りを実施した保衛部の軍人・チョチョルガンはセリの存在を怪しみ、ジョンヒョクの家に盗聴器を仕掛け、盗聴担当のチョンマンボクの監視下に置き始めた。

ジョンヒョクにはムヒョクという軍人の兄がいたが、7年前に自動車事故死していた。実はその事故はチョが仕組んだもので、チョは他にも国外の犯罪者を北朝鮮内に匿う裏事業に関わる悪人だった。

セリはジョンヒョクの家に滞在する中、ジョンヒョクが以前ピアニストを目指していたことを知ったり、監視のため家に現れる部下の隊員4人(酒好きで口の悪いピョチス・クールなイケメン・パクグァンボム・韓流ドラマファンのキムジュモク・新人兵のクムウンドン)とも接し、少しずつ親しみを持つようになった。

同じ頃、事業家のクスンジュンという男が、セリの次兄セヒョンに行った詐欺の罪から逃れるため、身分を偽り北朝鮮に入国していた。一方、韓国に居るセリの兄たちは、セリが戻って来なければ自分が後継者の座につけると考えていた。

セリは、ジョンヒョクの部下ジュモクの親戚のつてで、船渡しで帰国することになった。決行当夜、船に乗り込むことは出来たが、軍の見廻りに発見されてしまう。2人は逢い引きを装いキスして見せて何とか難を逃れた。

 

愛の不時着 第4話

帰国の失敗への苛立ちをジョンヒョクにぶつけたセリだったが、翌朝、これ以上迷惑をかけないため黙って家を後にしパラグライダーで来た道を戻ろうした。

しかしトランシーバーの電波を感知した軍に見つかりそうになり、駆け付けたジョンヒョクに助けられふたたび家に戻った。セリは自分を守ってくれるジョンヒョクに惹かれはじめた。

自動車事故の謎を追うジョンヒョクは、軍の整備場でフロントに特殊な鋼鉄の刃のようなものを装備した車を確認し、その破片を入手した。

再びジョンヒョクの家に留まったセリは、ジョンヒョクが出世し出国の便宜を図れる立場になるのを後押ししようと、大佐の奥様ヨンエの誕生会に参加し、奥様方と交流するようになった。

ある日セリは、奥様方と一緒に市場に買い物に行ったが、日が沈んだ後皆とはぐれてしまい、子供の頃海辺に置き去りにされたトラウマを思い出し心細い思いをしてた。そこにジョンヒョクが迎えに来てくれ、セリは深い安堵を感じた。

 

愛の不時着 第5話 平壌へ旅券を作りに行く

ジョンヒョクとセリが市場から家に帰ると、ジョンヒョクの婚約者・ソダン(音楽家でデパート社長の令嬢)が訪ねて来ていて、鉢合わせになってしまった。

ジョンヒョクは、セリを軍の関係の人間だと誤魔化し、ダンを平壌の家まで車で送り届けた。その後ジョンヒョクが実家にも立ち寄ると、親から早く結婚式を挙げるよう念を押された。(恋愛結婚ではなく見合い結婚だった)

翌日、セリはジョンヒョクから、国際陸上大会に参加する選手に扮しての帰国を提案された。

この話を盗聴係のマンボクが盗聴し、上官のチョチョルガンに報告した。元々善良なマンボクは、かつて世話になっていたジョンヒョク兄の事故に関わったことに今も苦しんでいた。

セリは偽のパスポートを作るため、ジョンヒョクに連れられ列車で平壌に向かった。途中停電で電車が止まり、野外で焚火で暖を取りながら語り合い、二人は距離を縮めた。

(ジョンヒョクは、兄を失いピアニストの夢もかなわず悲しみを抱えていた)

その頃セリの次兄セヒョンは、詐欺師でセリの見合い相手だったクスンジュンの行方を追っていて、クの逃亡を手助けしているチョン社長を金で寝返らせようとしていた。

平壌に着いたセリはパスポートの写真の撮影を済ませ、宿泊するホテルのロビーに行った所で、平壌に来ていたそのクスンジュンとばったり出会った。

 

愛の不時着 第6話 クスンジュンと再会

セリはクスンジュンと夜会う約束をし、一旦ジョンヒョクとともにホテルの部屋に下がった。そこに、ジョンヒョクがホテルに居ると聞きつけた婚約者のダンが現れ、(部屋は別々だったが)セリとジョンヒョクが一緒に泊まっていると誤解を与え怒らせてしまった。

一方クスンジュンは、電話でセリの次兄セヒョンに、"セリが北朝鮮に居る、セリをここに留まらせるのと引き換えに、騙し取った金の返金を半額にしてくれ"と交渉していた。

(セリの次兄は、後継者の座を自分がつぐためセリが帰って来ない方が都合が良かった)

また、クスンジュンはホテルの屋上にいたダンに声をかけ、知り合いになった。

夜、セリはクスンジュンとホテルの喫茶店でお茶をし(お互い細かい事情は話していない)、ジョンヒョクの方はダンの希望で両家で食事をし結婚式の日取りを来月に決めた。それぞれの予定が終わった後、セリとジョンヒョクは平壌の眺めの良いレストランで初雪が降るのを眺めて良い雰囲気になっていた。

後日クスンジュンは、犯罪者を匿う事業に関わるチョチョルガンに会い、セリの写真を見せ、国内に引き止めることへの協力を依頼した。

村へ戻った後、セリは部隊の皆とピクニックをし皆との別れを惜しんだ。帰国の日を迎え、セリはジョンヒョクの部下・グァンボムの運転する車で空港に向かった。

しかし行く手を阻む特殊装備をしたトラックが現れ、バイクで並走し警護していたジョンヒョクが肩を撃たれてしまう。

 

愛の不時着 第7話 撃たれたジョンヒョク

撃たれたジョンヒョクは病院で手術を受け一命を取りとめた。ジョンヒョクはセリが帰国しなかったことに激しく怒ったが、セリの輸血で命が助かったことを知り、セリに愛しさを感じ2人は思いを通じさせる。

セリの帰国を阻んだのはチョチョルガンの企てだった。そのうち病院にチョチョルガン率いる軍人たちやジョンヒョクの両親、婚約者母娘が現れた。病院に居にくいと考えたセリは、クスンジュンに連絡して迎えを頼み病院を去った。

韓国では、セリの行方不明から一か月経ち、セリの逝去と、財閥を次男が継ぐことが公にされた。

ジョンヒョクの婚約者・ダンは、ジョンヒョクから「彼女が好きなので結婚は難しい」と言われたが、構わず式の準備を進めようとドレス店に行った。しかしそこで韓国のファッション誌に載っていたセリの失踪記事を偶然見て、セリの素性を知ってしまう。

--回想--

数年前、セリは生きることに迷いがありスイスを訪れていて、湖畔で聞いたピアノの曲で心が慰められていた。

 

愛の不時着 第8話

クスンジュンの過ごす招待所に身を寄せていたセリは、クから「これ以上ジョンヒョクに頼ると彼もひどい目に遭う。自分と結婚することで帰国しないか」と提案される。

夜、雪の降る中ジョンヒョクがセリの居場所を突き止め訪ねて来たが、セリはクのプロポーズを受けたと告げ、ジョンヒョクを追い返した。

しかしジョンヒョクの体が心配になり、車で追いかけ、ガソリン切れしてしまったため2人で近くの建物で身を寄せ合って夜が明けるのを待った。

その頃チョチョルガンは、ジョンヒョク父のライバル的立場の軍事局長に会い、セリの事をスパイ事件に仕立ててジョンヒョク一家を潰す企てを持ちかけていた。

翌朝、セリとジョンヒョクは通りかかった車に乗せてもらい、ジョンヒョクの希望で病院ではなく家に戻った。

セリは村の奥様達から、ジョンヒョクの婚約者・ダンが近くのマンションに引っ越して来たことを聞き、質屋で結婚祝いにと時計を手に入れた。しかし家に着く直前、セリは何者かに拉致されてしまう。

 

愛の不時着 第9話

ジョンヒョクの家にセリを捕まえに保衛部のチョルガンら現れ、激高したジョンヒョクはチョを殴り捕まってしまう。

拉致されたセリが連れて来られたのは平壌のジョンヒョクの実家だった。拉致はダンの報告でセリのことを知ったジョンヒョクの父親の仕業だった。

盗聴担当マンボクの息子ウピルが、セリが連れ去られる現場を目撃していて、父マンボクにそのことを伝え、現場で拾った箱を渡した。中身は時計で、それはマンボクも見覚えのある、ジョンヒョクの亡き兄・ムヒョクの物だった。

家の地位のおかげで拘留から解放されたジョンヒョクは、すぐに実家に向かいセリに再会、両親にセリが欠けがえの大事な人である事を訴えた。父親は頭を抱えていた。

セリはジョンヒョクの部屋のピアノで、昔スイスのイゼルトヴァルト湖で聴いた曲を弾いた。するとそれは同時期スイス留学していたジョンヒョクが作曲し弾いていた曲だった事が判明した。2人は7年前に出会っていたのだった。

ジョンヒョクは拘留所を出た時、上官に前哨地勤務を申し出ていて、翌日前哨地入りし、地雷を撤去しておいた密路を通り、別れを惜しみながらセリを南に返した。

 

愛の不時着 第10話 セリが韓国に帰国

韓国では、セリの生還に皆驚愕していた。セリには以前の日常が戻ったが、ジョンヒョクに会えない日々に切ない思いを抱えていた。

その頃北朝鮮では、ジョンヒョクは盗聴担当のマンボクから兄の死の真相を聞かされ、兄の時計を受け取った。(チョチョルガンの罪をあばこうとして命を奪われた・時計に犯罪リストのデータが隠されている)

ジョンヒョクは、時計に隠されたSDカードの情報をもとにチョを告発した。

チョの裁判が行われ、マフィアと関わりがあり数々の犯罪を起こした罪で有罪となった。しかしチョは護送中に仲間の助けで逃亡し、ジョンヒョクに「南でユンセリの命を奪う」と電話をかけてきた。

セリが韓国に戻ってしばらく経ったある日、眠れなくて家の近く(清潭)を歩いていると、韓国にいるはずのないジョンヒョクが目の前に現れた。

北朝鮮では、ジョンヒョクの部下達とマンボクが、ジョンヒョクの父親から、南に行ったジョンヒョクを連れ戻すよう極秘で命じられ、体育大会の選手に扮し韓国に入国していた。

 

愛の不時着 第11話 韓国で二人で過ごす日々

ジョンヒョクは、セリを守りチョを捕まえるため、昔の金鉱の抜け道10kmを這って抜け南に来たのだった。

ジョンヒョクを捜索するため南に来た部下達とマンボクは、ソウル滞在を楽しみながらも行方捜しをしていた。

ジョンヒョクは、セリの家に滞在し、セリのボディーガードと称し二人は四六時中行動を共にし、幸せな時間を過ごした。

その頃北朝鮮では、チョの犯罪が明るみに出たためクスンジュンは追われる身になっていた。クはダンに借してもらった新居のマンションに隠れ、ダンと接するうち惹かれ始める。

ジョンヒョクはソウルでチョの行方を知るブローカーに接触しようとして、暴漢に襲われ危ない目に遭った。

同じ頃セリは、会社の地下駐車場で警備員として社内に紛れていたチョチョルガンに襲われかけたが、駆け付けたジョンヒョクに助けられ難を逃れる。

 

愛の不時着 第12話

セリはジョンヒョクが襲われた建物の持ち主のチンピラを訪ね、金に物を言わせチョの写真を見せ行方探しを依頼した。

その頃北朝鮮では、体調を崩したクスンジュンをダンがお見舞いに行き、クが自分の生い立ちをダンに話していた。(クの父親は、セリの父親の裏切りで事業を失敗し一家離散したので、クはセリの一家に仕返しするため詐欺を働いた)

セリの会社のインテリア展示場のオープン日、ジョンヒョクの部下達が展示場を訪ね、ようやくジョンヒョクと再会を果たす。セリは彼らを自分の家に連れて泊まらせた。

一方チョチョルガンはセリの次兄セヒョンに接近し、セリを北朝鮮に連れて行く事への協力を請うが断られる。しかし次兄の妻が密かに協力しセリの家の住所を教えてしまう。

2/2、仕事を終えたセリが家に帰ると、部屋は真っ暗で、セリは皆が去ってしまった淋しさに泣き崩れるが、誕生日のサプライズで皆が現れた。

 

愛の不時着 第13話 銃撃戦

セリは誕生日プレゼントにジョンヒョクからペアリングを貰い感激する。翌日から、セリはジョンヒョクの部下達やに好きなだけ買い物や食事をしてもらうもてなしをし、ジュモクには大ファンのチェジウとの食事の場をプレゼントした。

その頃北朝鮮では、クスンジュンはダンの母親にダンとの関係を聞かれ、「一方的にダンを好いている」と答えた。その後クは話の流れで、ダンにジョンヒョクがセリの為に南に行ったことを告げると、ダンはショックで泣いてしまった。

セリの実家では、次兄夫婦がセリの帰国を阻んでいた事がばれ、父親に叱責されていた。すると次兄の妻が、「セリがクスンジュンと共謀しているかもしれない」と言い出し、はっきりさせるためセリを家に呼ぶ事になった。

呼び出されたセリは車で実家に向かう途中、チョチョルガンと次兄の手配した暴漢に襲われそうになるが、車に潜んでいたジョンヒョクの部下達とマンボクに守られる。

一方ジョンヒョクは、ブローカーの協力でチョの居場所を突き止め訪ね、銃撃戦になっていた。そのうちセリの運転する車で部下達も援護に駆け付けたが、ジョンヒョクが撃たれそうになった所をセリが車に乗ったまま庇い、撃たれてしまう。

 

愛の不時着 第14話 セリが撃たれて意識不明に

胸部を撃たれたセリは意識不明の重体に陥り、ジョンヒョクは病室前をずっと離れず容態を心配した。ジョンヒョクの部下達とマンボクは帰国日を迎えていたが、南に留まりセリの回復を願っていた。数日後、セリは無事意識を取り戻した。

セリは、セリの状態を知る為マンボクが病室に仕掛けていた盗聴の音声から、母がセリを愛していて心から心配している事を知る。また、次兄夫妻がチョチョルガンと共謀していたことを証明する会話も確認し、銃撃事件の捜査員と家族皆の前でそれが明るみに出された。

一方北朝鮮では、クスンジュンはダンと思いを通じさせていたが、クに追手が迫っていた。

ジョンヒョクとの銃撃戦で傷を負ったチョチョルガンは、無許可の病院で手当てを受け一命を取りとめていた。居場所を突き止めたジョンヒョクはチョの所へ向かった。

 

愛の不時着 第15話 命の危機

クスンジュンはセリの次兄の寄こした追っ手に捉えられてしまうが、元々逃亡生活をサポートしていたチョン社長が逃がしてくれ、主が不在のジョンヒョクの家に逃げ込んだ。

韓国では、ジョンヒョクとチョチョルガンは銃撃戦になっていたが、ジョンヒョクを尾行していた国家情報院の援護でチョが絶命しジョンヒョクは助かる。しかしジョンヒョクと部下らは、北からの不法侵入者であることがばれ国家情報院に連行されてしまう。

ジョンヒョクは取り調べに対し、"財閥令嬢で大金持ちのユンセリを北に連れて行き利用するため南に来た"と話し、自分1人で罪をかぶろうとしていた。そして供述に食い違いがあるセリとの対面調査の際にも、ジョンヒョクは同じ内容を冷たく話した。

セリはショックで再び体調を崩して敗血症になり、命が危なくなる。

クスンジュンは、ダンから電話を受けたので家に呼び、明日北朝鮮を去ることを告げ、"いつかまともな男になった時、ダンが一人だったらチャンスをくれ"と告白した。しかし飛行機に乗る直前、セリの次兄が寄こした追っ手にダンを人質に取られ銃撃戦になり撃たれる。

一方セリは、危篤状態になり心停止した。

 

愛の不時着 第16話(最終回)

北朝鮮では、クスンジュンが撃たれ命を失い、ダンは悲しみにくれた。一方セリは心肺蘇生で一命を取りとめた。

ジョンヒョク達は問題となる行動がなかった事から、北朝鮮で受刑中のスパイ容疑の韓国人と交換で、非公式で北に送還されることになった。

セリは母の運転で境界線に駆け付け、ジョンヒョクと別れを惜しみ北へ帰る姿を見送った。

ジョンヒョクの父母は息子の帰還に喜び、韓国では次兄夫婦が犯罪者へ協力した罪で逮捕された。

セリはジョンヒョクと二度と会えない悲しみに沈んでいたが、驚いたことにセリのスマホにジョンヒョクからのメッセージが届いた。ジョンヒョクは帰国前に、国家情報院の捜査官が貸してくれたスマホでメッセージを予約送信していたのだった。

ダンの希望でジョンヒョクとダンの縁談は破談になった。

メッセージは数日ごとに送られて来て、1年後、最後のメッセージが届いた。そこには"いつかスイスで会おう"とあった。

その頃、ジョンヒョクは除隊し国の交響楽団に所属する事になっていた。

セリは会社を継いだ長兄にかけあい音楽生の奨学財団を設立し、メディアで積極的に宣伝した。

3年位後、演奏会のある夏、セリはスイスでジョンヒョクととうとう再会を果たし、その後はたびたび、スイスでジョンヒョクと会い、幸せな休日を過ごした。

終わり

感想

楽しい感動ストーリーで大満足でしたが、下記のようなことを思いました。

・ジョンヒョクもかっこいいですが、私はクスンジュン派だなーと思いました。理由について考えてみると、クスンジュンは(悪いこともしているが)逆境を自力で切り開こうとしてるからかもしれないです。

・盗聴係のマンボクさんのシーンは涙ものでしたが、盗聴係が主役のドイツ映画「善き人のためのソナタ」(2007年公開)を思い浮かべました。東西統一前の東ドイツが舞台の映画で、良い映画なのでこちらもおすすめです。

「善き人のためのソナタ」は現在動画配信サービスで見れる所はないようですが、ツタヤの宅配レンタルで取り扱いがあります。

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サントラ

愛の不時着は曲も良かったですねー。すべてが良い作品でした。以下はサントラのCDです。ドラマの世界に浸れます。

 

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みずのと

●不朽の名作~最新ものまで色々なドラマや読書を日々楽しんでします ●普段の仕事は会社員で文章を分かりやすくまとめる仕事をしていたことがあります ●東京在住

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