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「JIN-仁-完結編」あらすじ 第2話|安道名津(あんドーナツ)の献上(前半)

ドラマ「JIN-仁- 完結編」のあらすじ 第二話の詳しいストーリーです。

キャスト:大沢たかお(南方仁)、綾瀬はるか(橘咲)、小出恵介(橘恭太郎)、内野聖陽(坂本竜馬)、桐谷健太(佐分利祐輔)、中谷美紀(花魁・野風/未来)、小日向文世(勝海舟) 他

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「JIN-仁-」完結編 あらすじ 第1話|脚気の治療・長州VS幕府軍の戦

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1. 安道名津の献上話

江戸で仁友堂のあんドーナツが大人気になり、脚気の疑いがある和宮様へ献上する話が西洋医学所の松本からあがった。和宮様は上様の御台所(妻)で、大の甘い物好きで、お忍びで田之助の歌舞伎を楽しむ際に献上できればと松本は言った。

仁は、自分のような人間が大奥に出入りしていいのか、話を引き受けることを迷っていた。

仁友堂では、新しい医療道具にも金がかかり収支に余裕がなかったが、咲が(仁には言わず)自分の着物などを質入れして何とかやり繰りしていた。

仁は、「先生たちにも一度も給料を払えていない。安道名津が御用達になれば仁友堂は潤うだろう」「しかし未来がどうなったかを知ることができないのに、ここのところ歴史上の人物に関わり過ぎている」と悩んでいた。

そこに、長屋を追い出された野風が現れ、しばらく仁友堂に滞在させることにした。

 

2. 和宮様へお目通り

別の日、仁は訪ねてきた田之助から、和宮が、許嫁もいたのに江戸に嫁ぎ、国(京都)には一生戻れない淋しい状況であることを聞いた。また仁は、野風は親が他界していて帰る国がないということを耳にし、あんドーナツの献上を引き受けることに決めた。

仁友堂の献上の話を知った医学館の多紀は「仁友堂の献上を失敗に終わらせよ」と福田に指示していて、福田は何も言えないでいた。

献上の日の前日、咲が、献上用の仁の着物として兄に借りた着物を用意してくれていた。咲は仁に「なぜ急に献上を決めたのか」と聞いた。

仁は「和宮様は故郷に戻れない方だと聞いて、自分で持って行きたくなった。それに、野風さんのこともある」「野風さんも実家がないらしくて他で働くのも難しそうだし。ここに居て頂くのが一番だと」「せめて野風さんには幸せになって欲しいというか、野風さんの人生によっては新しい未来が生まれる可能性もあるかもしれない」と言った。

すると咲は黙り、「少し情けなくなってしまいまして」「私どもで変えられなかった(仁の)お気持ちを野風さん、未来さんはたやすく変えてしまうのだと…」と言い去っていった。

仁は仁友堂の帳簿を見て、咲が質入れして金を補填していること、献上用の着物もその金で用意したものだったことを知った。仁は申し訳なく思った。

献上の日を迎え、仁と咲は西洋医学所の松本とともに宮様にお目通りし、あんトーナツを献上した。

和宮様はあんドーナツを気に入り、歌舞伎の上演を待ちながらあんドーナツに手を付け茶を飲んだ。しかし突然、苦しみ出し吐き倒れた。

 

3. 無実の罪でとらわれる

和宮様の具合を診た松本は「症状からヒ素ではないか」と言った。仁は処置の仕方(胃の洗浄など)を提案、松本が仁の指示で胃の中のものを外に出す対処を行い、和宮は助かった。

しかし、仁と咲は毒を盛った疑いで取り調べを受けることになってしまった。(甘いもの好きの和宮は、毒味を待てず毒味前のドーナツも食べていたことと、ドーナツの1つからヒ素が検出されたため)

仁は小伝馬町牢屋敷に入れられた。牢では牢名主が幅を利かせていて、新入りにつる(わいろ)を要求、つるのない仁にひどい拷問を行った。

一方咲は、旗本という身分から、仁よりは環境の良い個室の牢屋に入れられていた。

恭太郎の報せで事件を知った仁友堂の仲間たちは、皆仁を心配した。山田が「大牢の中では命を奪われることも。つるがあれば免れるかもしれぬ」と言った。傍らに居た野風は「お仲間と思われたらかなわない。ちょうど働き口も見つかった」と言い去ってしまった。

 

咲は、見張りの男に「かわいそうだけど、あの男(仁のこと)命を奪われるぜ。医者は普通、揚屋(:特別な牢)に送られるんだ。大牢に送られるってことは、お上はあわよくば牢のなかで息絶えてくれって思ってるってことだ」と言われた。咲は祈るしかなかった。

仁は牢屋で「誰が何のために和宮様に毒を持ったのか」「俺を陥れるためか?」と考えていた。

仁は、折檻で命を奪われそうになっていて、現代の風景の幻覚を見た。そして「ここで(未来に)戻ってしまったら、咲さんに二度と会えなくなるのか」と思っていた。

福田から、"医学館から献上を失敗させるよう指示を受けていた" という話を聞いた佐分利は多紀を疑った。しかし事件の調査は医学館がすることに決まってしまっていた。

 

*感想・ミニ情報*

皇女つながりだからという訳ではないが、和宮様役が佳子さまに似てると思いました(とくに横顔)

■次の回のあらすじ

「JIN-仁-完結編」あらすじ 第3話|安道名津(あんドーナツ)の献上(後半)

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