日本のドラマ

マー姉ちゃん あらすじ13~18話【第3週】福岡の人々との別れ

2021年10月6日

NHK朝ドラ「マー姉ちゃん」の詳しいあらすじ13~18話(第3週分)をネタばれでまとめました。第3週は、マリ子が女学校を卒業し、いよいよ上京まであとわずか、引っ越し準備で慌ただしい日を送ります。

■前回あらすじ

マー姉ちゃん あらすじ7~12話【第2週】新たな門出

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マー姉ちゃん13話(10/11日(月)放映)女学校の卒業式

卒業式の日、マリ子と親友のトミ子は別れを惜しみ号泣した。

式の後、マリ子は校長に呼び出され、びくびくしながら校長室に行った。マリ子の絵にあちこちから買い手がついていて、売るか寄贈するか母親と相談するよう言われた。校長は東京に行っても頑張るようマリ子を激励した。

卒業式の後、マリ子はトミ子は公園や市内各地を走り周り、友情が続くことを約束した。

磯野家では、皆でご馳走を用意しマリ子の帰りを待っていたが、マリ子が夕方になっても帰らないので、みな何かあったのかと心配していた。

マリ子は帰宅するなり、走った疲れで倒んでお腹が空いたと言った。心配していた母とマチ子は怒り、マリ子は母から説教を食らった。

夜、マリ子は母に連れられ、父の取引先だった炭鉱会社に行った。母は、磯野家の家屋を寮として貸し出したいと申し出て、先方は快諾した。母は「家賃5年分を一括で支払って欲しい」と言い、相手を仰天させた。

マー姉ちゃん14話(10/12日(火)放映)引っ越し準備①

磯野家で引っ越しの荷づくりが行われ、近隣の人や母の教会仲間が大勢手伝いに来てくれていた。

母は一部の荷物を「必要な方に差し上げる」と言って周囲を驚愕させ、磯野家の家計を心配した父の会社の村田から咎められていた。しかし母はいつものように聞く耳を持たず、「近くで火事があって焼け出されたとを聞いた。手を差し伸べるのが人の道だ」と言った。

隣の爺さんとヨウ子は千代とともにぼたもちを作っていて、休憩時間にみなに振る舞われた。

そこに船乗りの天海(マリ子たちの父がかつて世話した男性)が遅れて現れた。天海は引っ越しの手伝いに張り切っていたが、元お手伝いの千代は、調子のいい天海の言動に憤慨していた。

マリ子とマチ子は子供部屋の荷造りも行い、どれを捨てるか持って行くか迷っていた。

天海が、重い荷物の運搬に苦戦している大和田(千代の夫)に「へなちょこだ」といちゃもんをつけたため、近くにいた千代が天海に抗議した。千代が結婚し夫が大和田だと知った天海は、「実はあんたに目をつけていた」と言い出し、気分を害した大和田と喧嘩となり相撲がはじまった。

勝負の結果、大和田が勝った。試合後、井戸で顔を洗う天海に、マリ子は「わざと負けたでしょ」と声をかけた。

マー姉ちゃん15話(10/13日(水)放映)引っ越し準備②

引っ越し荷造りの一日目を終えた。

夜、天海は台所で皿の片づけを手伝いながら、マリ子とマチ子にクジラ猟の様子を楽しげに話した。

そこにトミ子が訪ねて来た。トミ子はマリ子に引っ越し準備の手伝いを出来なかったことを謝り、突然家の取引先の関係で見合いをさせられたことについて話した。

トミ子の親のしたことは尤もだと言う母に対し、マリ子が自分達も同じなのかと問うと、母は「結婚は自分の気に入った人とすればいい。その前に自分のできることを身に付けた方がいい」と言った。

縁談がまとまってしまったらどうしようと心配するトミ子に、天海が「先方から断られることもあるだろう」と突っ込みを入れ、トミ子も「それもそうだ」と納得した。

その後、母は天海とトミ子を別の部屋に連れて行き、それぞれ、父の形見の舶来品のキセルと、使っていない桐の琴を記念の品として渡した。

二人が帰った後、マリ子は千代の絵の仕上げに入った。

マー姉ちゃん16話(10/14日(木)放映)天海さん

夜明け前、不気味な声が磯野家の外に響いた。

マチ子が窓から外の様子を見ると、闇の中に怪しい男がいたので、とっさに地球儀をぶつけて倒した。倒れたのは天海だった。(昨日引っ越しを手伝ったあと泊まっていた)天海は、鯨漁に出る前にいつも行っている体操をしていたのだった。

マチ子が部屋に戻ると、マリ子は布団をかぶって怯えていた。マチ子はマリ子に「長女なんだからもっとしっかりしろ」と憤慨し、母にも「うちは娘は女だけなんだから、母親はなぎなたで立ち向かって行く位の勢いが必要だ」と意見した。

許そうとしないマチ子に、マリ子は「本当に怖かったから布団をかぶっただけだ」と弁解した。すると母は「盗られて困るものはない。仮に泥棒が入ってきたら、騒いではいけない。本当に取られたくはないものは愛だと思う」と諭し、マチ子に「マー姉ちゃんを許してあげなさい」と言った。

夜が明けると、天海は庭の掃除やマリ子たちの荷詰め作業を手伝った。マチ子が「兄が欲しかった。マリ子と結婚すれば兄ができる!」と言った。天海は一瞬手を止めて無言になったが、姉妹は気づいていなかった。

マリ子は完成した絵を師匠の石井に持っていった。石井先生は、絵の出来を褒め、「君のような教え子を持って嬉しか」と言った。マリ子は母から言付かってきたお礼の品の壺を渡し、先生は恐縮しながらも受け取った。そしてマチ子にルブランというフランス製の絵具をプレゼントしてくれた。

天海は隣家の牛尾家に新しい鶏小屋を作り、それを終えると漁に出るため去っていった。

マー姉ちゃん17話(10/15日(金)放映)出発前日

東京行きを次の日に控え、磯野家の人々が最後の荷造りを行っている中、空き家を貸し出す炭鉱会社の所長が挨拶に訪ねてきた。

母は「東京では荷物を少なくして、誰も雇わず自分達でやっていこうと思っている」と、置いて行く食器や座卓を寮の人々で使って下さいと申し出た。所長ははじめは困りながらも最後には了承し、社員から集めた餞別を母にくれた。

客人が帰ると、母は教会に赴き先ほどの餞別の100円の寄付を申し出た。牧師が「これから子供たちを抱え見知らぬ土地に行き定職もないのでは」と指摘すると、母は「明日のことは思い煩うなと教えてくれたのは神父さんです。お金は教会で役立てて欲しい。主人が病に伏した時、聖書でその言葉を知って救われた」と言って意思を曲げなかった。

その頃、隣の奥さんが磯野家に来て、東京の兄から磯野家の新居の手配ができたという内容の速達が来たことを、手伝いに来ていた千代に知らせた。

千代は、帰ってきた母にそのことを説明した。新居は母の兄が用意してくれているので、お隣さんに何とか説明すれば分かってもらえるだろう、と話した。

マー姉ちゃん18話(10/16日(土)放映)盛大な見送り

磯野家が福岡を発つ日を迎えた。

マリ子は父の肖像画に語りかけ、窓から父に最後の福岡の景色を見せた。

一家は急いで朝食を食べ、マチ子が「8時5分前に出よう」と言った。そこに母に世話になったという人たちが訪ねてきたので、時間があまりない中、母が対応した。

隣家の爺さんは会うのが辛いからと顔を見せなかったので、マリ子が訪ねた。爺さんはマリ子に母や妹たちを支えるようにと言い、マリ子は爺さんに長生きして下さいと声をかけた。

家を出発する時マリ子は、片づけをしてから見送りに来るという千代に完成した絵を渡した。マリ子たちが出ていった後、千代は包みを開いて自分の花嫁姿の絵を見て胸がいっぱいになっていた。

博多駅の列車のホームには、教会仲間や母が喜捨で助けた人など130人もの人が見送りに来ていた。

9時になり列車出発のベルが鳴り響いた時、千代とトミ子らも到着した。みな別れを惜しみ、教会の人たちは聖歌を歌って磯野家を送り出した。マリ子たちは車窓からちぎれんばかりに手を振った。

マー姉ちゃん13~18話 感想

・この週は、母・はるの人望の厚さが印象的でした。人に何かをしてあげたり困っている人のために寄付するなど日頃から人を大切にしているから、多くの人が上京を惜しんでくれたのだなーと思いました。

(寄付をいとわなかったことや、駅に100人以上の人が見送りに来たというのは、原作にもある実話エピソードです)

そういう性格って、やはり生まれもってなんですかね。それともお金に余裕がある家だと心にも余裕が生まれるんですかね‥

・お千代姉の嫁姿の絵が素敵だな~と思いました。マリ子の絵はきっと1人の画家さんが通して描いているのだと思いますが、梅の花とバックの色合いがきれいでした。

後年、姉妹は美術品の収集が趣味で長谷川美術館を開きましたが、それも美術に造詣が深かったからこその趣味なんだろうなと思いました。

■次回あらすじ

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みずのと

●不朽の名作~最新ものまで色々なドラマや読書を日々楽しんでします ●普段の仕事は会社員で文章を分かりやすくまとめる仕事をしていたことがあります ●東京在住

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