おしんのあらすじ 25/26/27話|加賀屋での奉公がはじまる

2020年7月8日

NHK朝ドラ おしんのあらすじ 25話・26話・27話 をネタバレでまとめました。今回は、新たな奉公先・酒田の米問屋加賀屋に舞台を移します。

■前回あらすじ

スポンサーリンク

■キャスト

小林綾子(おしん)、泉ピン子(ふじ/おしんの母) 、伊東四朗 (作造/おしんの父)、大路三千緒(なか/おしんの祖母)、長岡輝子(加賀屋大奥様)、小林千登勢(加賀屋若奥様みの)、志喜屋文(加代)、石田太郎(加賀屋主人)、吉宮君子(きく/加賀屋奉公人)、佐藤仁美(うめ/加賀屋奉公人) ナレーション:奈良岡朋子

おしん 25話 加賀屋に着く

2年の奉公に出る前、おしんは銀山温泉で働く母を訪ねた。翌朝、酒田に向かうためふじの元を離れる時、玄関に飾ってあったこけしを見たおしんは、こけしが母ちゃんに似ていると言った。

ふじは女将さんに許可を貰い、そのこけしを「母ちゃんの代わりだ」と言っておしんにやった。おしんは馬車に運ばれ川に向かい、川で酒田行の船に乗船した。

酒田の米問屋加賀屋に着いたおしんは「奉公に来た」と店の使用人に挨拶をしたが、使用人は「頼んだ覚えはない」と言った。そこに大奥様と主人が帰って来て、子守を雇う予定を聞かれた大奥様は「覚えはない」と答えた。おしんは「間違いない」と訴えた。

部屋から出て来た若奥様に、大奥様が「俺に黙って小夜の子守頼んだのか?」と聞くと、主人が「決めたわけではないけど…」と言った。おしんは「俺、ちゃんと聞いて来たんだ。嘘でねえ」と訴えたが、3人は部屋に去ってしまった。

その頃おしんの故郷の家に、おりきさんが訪ねて来ていた。おりきさんは「この間はおしんの気持ちを確認しただけで、これから加賀屋に話に行く段取りだった、決まるか決まらないか分からない」と作造となかに話していた。

 

玄関で待つおしんに、「大奥様からだ」と女中がうどんを持って来た。

部屋では、大奥さまが「女中が2人もいるんだから、みの(若奥さま)が面倒を見れる」と言った。しかし主人の方は「みのは産後の肥立ちが悪いし、上の娘の習い事の付き添いもあるから子守は無理だ」と同意しなかった。

しばらくして玄関に若奥さまが現れ、おしんに「話はなかった事にして欲しい。今日は近くの宿に泊まって明日帰って」と言い、船賃と宿代を渡した。

困ったおしんは「俺、帰れねえんだ。どうかここさ置いてけろ」と土下座して懇願した。その様子を出てきた大奥様も見ていた。

おしん 26話 奉公を懇願する

おしんは若奥様に、「お願いします。うちの家は今年米が取れなかったから、母ちゃんは銀山温泉に女中に行って、姉二人は奉公に出ている。弟妹も居て、病気のばんちゃんにひもじい思いをさせたくない」と事情を説明し懇願した。

しかしみのは「決めていた訳ではなかった」「うどん食ってから帰れ」と断った。

部屋に戻ると、大奥様は若奥さまに「あの子をうちに置いてやれ」「小作の家で米が取れなくて困って、たった一人でここまで来て、病気のばあちゃんや弟妹を助けたい気持ちを察してやらないと。役に立たないかもしれないけど人助けだ」「おれたち米問屋は小作が汗水たらして米作ってくれるお陰で店も持ってるんだぞ」と言い、このことはみのの裁量でした事にするよう、指示した。

みのは、玄関でうどんを食っているおしんに、ここで働いてもらうことになったことを伝えた。おしんは御礼を言い頭を下げ喜んだ。

おしんは早速加賀屋の人達と顔を合わせた。長女・加代はおしんと同じ年、次女の小夜がおしんが子守をする赤ちゃん。また、先輩女中のお菊とお梅にも挨拶をした。

寝る部屋に案内されたおしんは、「立派な部屋だ」「明かりがある」と喜んだ。お菊が「ランプはもう古くて、酒田には電気というのが来ているんだぞ」と話した。また、奥様から加代のお古の着物も貰った。

翌朝皆より早く目を覚ましたおしんは、炊事場で米を炊こうとした。起きてきたお梅に何をしているんだと怒られたが、「自分は炊ける、子守だけでは申し訳ない」と懇願して米を炊かせてもらった。米の炊きあがり具合に、お菊とお梅は感心した。

そこに小夜を抱いた奥さまが現れたので、おしんは汚れたおしめを受け取り、川に洗いに行った。しかし戻ると、お菊に「川で洗っても綺麗にならない。お小夜様のはおめえらの家の子とは違うんだ。井戸で洗い直せ」と言われた。

想像も付かない豊かな加賀屋の、今までとの勝手の違いに、おしんは不安だった。

おしん 27話 加賀屋での奉公がはじまる

朝、加代が女中のお梅に付き添われ綺麗な着物で登校して行った。おしんは別世界の事のように感じ驚いた。朝食に麦飯を出され、おしんは、好きなだけ食って良い事と麦飯の美味しさに感激した。

昼間、通りで小夜を負ぶって子守をしていると、その前を主人と大奥様が通りかかった。おしんが「大きな建物だから何する所だと思って見ていた」と話したので、大奥様は「小作の人達が耕してくれた米をしまう倉庫だ」と説明した。

しばらくしておしんの前におりきさんが現れた。おしんが無事奉公を始めている事を知ったおりきさんは安心し、おしんに「加賀屋は酒田で一二の財産家で、奉公人を大事にすると評判の米問屋だから安心しろ」と話した。

それを聞いたおしんは、「米問屋はそんなに金があるのか?米作らないのに米売り買いするだけで銭儲かるのか?」と疑問をぶつけ、商いをいいもんだと羨ましがり「俺は米など作らない商人になる」と言った。

おりきさんは困惑し、大奥様の機嫌を損ねないようにと釘をさした。

子守以外の家事も頑張るおしんに、みのは少しは休めと言った。おしんは「おれはお加代様とは違う。小さい頃から働いているからなんでもない」と言った。そこに加代が帰って来て、母親に甘えていた。おしんは羨まし気な目でその様子を見た。

村に戻ったおりきさんは、おしんの父とばっちゃんにおしんが無事雇われていることを報告し、安心させていた。ばっちゃんは、奉公先に同じ年のお嬢様がいると聞いて、「おしんが辛いのでは」と心配がった。

おしんが裏庭で子守しながら、ハーモニカを俊作と思い話しかけていると、室内から楽器を奏でる音が聞こえて来た。加代が琴を弾いていたが、おしんが様子を見ていると、襖を閉められてしまった。

おしんは「加代は自分と同じ子供だけど、違うんだな」としみじみと思った。

■次の回のあらすじ

おしんまとめトップページ