おしん

おしんのあらすじ 25/26/27話|加賀屋での奉公がはじまる

2020年6月13日

NHK朝ドラ おしんのあらすじ 25話・26話・27話 をネタバレでまとめました。

今回は、新たな奉公先・酒田の米問屋加賀屋に舞台を移します。

■前回あらすじ

おしんのあらすじ 22/23/24話|新たな奉公が決まる・銀山温泉で働く母を訪ねる

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■キャスト

小林綾子(おしん)、泉ピン子(ふじ/おしんの母) 、伊東四朗 (作造/おしんの父)、大路三千緒(なか/おしんの祖母)、長岡輝子(加賀屋大奥様)、小林千登勢(加賀屋若奥様みの)、志喜屋文(加代)、石田太郎(加賀屋主人)、吉宮君子(きく/加賀屋奉公人)、佐藤仁美(うめ/加賀屋奉公人) ナレーション:奈良岡朋子

おしん 25話 加賀屋に着く

銀山温泉で働く母を訪ねたおしんは、翌朝、玄関に飾ってあった母に似たこけしを、女将さんの好意で貰った。

その後おしんは酒田行の船に乗船し、米問屋加賀屋に着いたが「奉公人を頼んだ覚えはない」と断られてしまった。

若奥様が次女の子守を雇いたがっていたが、検討中でまだ義母である大奥様の許可を得ておらず、決まった話ではなかったのだった。

困ったおしんは「俺、帰れねえんだ。どうかここさ置いてけろ」と土下座して懇願した。

おしん 26話 奉公を懇願する

おしんは若奥様に家の窮状を説明し雇って欲しいと懇願した。

するとその様子を見ていた大奥様が、おしんを雇うよう指示し、おしんは無事雇働けることになった。

おしんは早速加賀屋の人々と顔を合わせた。長女・加代はおしんと同じ年、次女の小夜がおしんが子守をする赤ちゃん。

案内された寝起きする部屋は立派な部屋で、奥様から加代お嬢様のお古の着物も貰った。

翌朝おしんは炊事場で米を焚き、先輩女中たちを感心させた。その後汚れたおしめを川に洗いに行ったが、お菊に「お小夜様のはおめえらの家の子とは違うんだ。井戸で洗い直せ」と注意されてしまった。

おしん 27話 加賀屋での奉公がはじまる

朝、加代が女中の梅に付き添われ綺麗な着物で学校に登校して行った。朝食では、好きなだけ美味しい麦飯を食って良いと言われおしんは感激した。

昼間、通りで小夜を負ぶって子守をしていると大奥様達が通りかかった。おしんが「大きな建物だから何する所だと思って見ていた」と言うと、大奥様は「小作の人達が耕してくれた米をしまう倉庫だ」と説明した。

しばらくしておりきさんが訪ねてきた。おりきさんは「加賀屋は酒田で一二の財産家で、奉公人を大事にすると評判の米問屋だから安心しろ」と話した。

するとおしんは「米売り買いするだけで銭儲かるのか?」と聞き、羨ましがった。

加代が琴を奏でる音が聞こえて来て、おしんが外から様子を見ていると、襖を閉められてしまった。おしんは世界の違いを感じた。

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■次の回のあらすじ

おしんのあらすじ 28/29/30話|加代との喧嘩

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