おしんのあらすじ 22/23/24話|新たな奉公が決まる・銀山温泉で働く母を訪ねる

2020年7月8日

NHK朝ドラおしんのあらすじ22話・23話・24話のストーリーをネタバレでまとめました。困窮が続く谷村家ですが、母ふじが銀山温泉に出稼ぎに出ることになり、おしんも新たな奉公先が決まります。

■前回のあらすじ

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■キャストと相関図

ドラマおしんの登場人物相関図 22-24話©みずのとnote All Rights Reserved

キャスト:小林綾子(おしん幼少期)、泉ピン子(ふじ/おしんの母) 、伊東四朗 (作造/おしんの父)、大路三千緒(なか/おしんの祖母)、仙道敦子(はる/おしんの長姉)、佐野大輔(庄治/おしん兄)、渡辺富美子(おりきさん) ナレーション:奈良岡朋子

おしん 22話 ブラジル移民の話

おしんの家で、父作造からブラジル移民に出る話が挙がった。

作造は、村から既に移民に行った家があって、この村は土が痩せていて農業に望みが持てないので、年中太陽が照っていて冬がなく、土地も貰えるというブラジルに移住するつもりだ、と話した。

突然の話にふじが反対し「ばんちゃんはどうするのか」と聞くと、作造は「弟家族の所に行って貰う」と言った。祖母なかは「おれのことはいいから。お前たちが幸せになってくれればそれで良い」と受け入れていた。

表で、弟と妹が泣いていて、ばんちゃんが見当たらなかった。おしんが方々探しに行くと、ばんちゃんは高い岩の上から、川に身を投げようとしていた。

おしんも岩に上り、直前で何とか無事引き止めることができた。ばんちゃんは「俺なんかいない方がいいんだ。余計者だ」と言い泣いた。おしんは「ばか、ばか!」「俺どこにも行かない。大きくなったら働いて楽させるから長生きしてけろ」と泣きながら言った。

祖母のことに心を痛めたふじは、ブラジル行きを強く反対し「ばんちゃんの手足が不自由になったのも、子供のために働いたからだ。足腰不自由になったからって厄介者にするのは人間のする事じゃない」と作造に訴え、米がないという作造に、「俺が働きに出る。女子だってその気になれば…」と言った。

ふじはこれまでの優しさへの感謝をなかに述べ「二度とあんなことはしないでくれ」と懇願した。おしんは貧乏のみじめさを感じていた。

それ以後、父の口から移民の話は出なくなったが、ふじが出稼ぎに出ることになった。

おしん 23話 母が出稼ぎに出る

ふじが出稼ぎに出る直前の初秋のある日、近所のおりきおばさんが現れ、すみを引き取っていった。家で育てられないすみは、金のある家に貰われて行ったのだった。

自分が面倒を見ていたすみがいなくなったことに悲しむおしんに、ふじは「すみには苦労させたくないから。すみはまだ親の顔も分からない。貰われた家の父ちゃん母ちゃんを本当の親だと思うんだ」と説明し、おしんや上の娘達を働かせ、苦労をかけていることを嘆いた。

すみが貰われて行ったので明日銀山温泉に働きに出るというふじに、おしんは「そんな所で何をするのか?」と聞いた。なかはおしんを咎めたが、ふじは「温泉宿の女中として、掃除や洗濯とか炊事をする」と説明した。

翌日母は働きに出て行った。

おしんはふじにかわり家の事を行った。昼間、作造に指示され、村の杉の苗植えに参加した。おしんは大人達に混じって小さな体で苗を背負って山に登り、頑張って植え付け作業を行った。「杉が育った数十年後何をしているだろうな」と聞くおりきさんに、おしんは「金持ちになってこの杉を買いたい」と言い笑わせた。

その後おしんは、冬の初めに、2年の年季奉公で米5俵を貰える奉公の話を受けた。おりきさんの紹介による、酒田の米問屋だった。おりきさんは「酒田は遠いから、前の奉公先を逃げ出した噂は伝わらず、肩身が狭い思いをすることはないだろう」と話した。おしんは奉公に出ることを決意した。

おしん 24話 銀山温泉で働く母を訪ねる

祖母なかは、おしんの奉公話に反対したが、作造は困窮する家の状況を説明し、なかの反対に聞く耳を持たなかった。

おしんは奉公に行く、酒田に行く前に母ちゃんの所に寄りたいと言った。作造は「馬鹿言うんじゃない、お前の足ではいけない」と反対し、なかも反対した。

翌日、父と兄が畑に出た後、おしんは納屋の米を取って少し袋に詰め、それと荷物を風呂敷に包み家を後にした。おしんは母に一目会うため、人に道を聞くなどして銀山温泉に向かって歩いた。

夕飯時になっても帰って来ないおしんを、祖母は「ふじに会いに行ったのだろう。行き倒れになるのでは」と心配した。すると作造が「米を持って行って出ている。米さえあれば何とかなる」と言い、ふじに会わせたくなかった、と呟いた。

おしんは、道中の民家に米を渡し一晩泊めさせてもらい、翌朝もひたすら歩き、夜銀山温泉に到着した。おしんはふじが働いているという料亭を訪ね、女将に言われ、裏口で待った。

綺麗な着物を身に着けて男にお酌をしているふじを、料亭の女将が呼び出し、おしんの来訪を伝えた。

ふじに再会したおしんは、ふじのきれいな身なりに驚いた。ふじはおしんが1人で来たことを怒った。

女将さんの好意で、おしんは一晩泊めて貰えることになり、晩飯に刺身などのご馳走を頂いた。おしんは酒田へ年季奉公に出ることを報告し、ふじに「さっきはきれいなだったな、何してるんだ?」と聞いた。

ふじは「お前が大人になったら分かる時がくるかもしれないけど、俺は家族が恥ずかしいと思うことは何もしてないからな、それだけはよく覚えておけ」と言った。

■次回のあらすじ

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