NHK朝ドラ おしんのあらすじ 60話・61話・62話のストーリーです。いよいよ洋髪の髪結いとして独立することになったおしんですが、銀座のカフェで加代に再会します。
出演者:田中裕子(おしん)、東てる美(八代加代)、渡辺美佐子(長谷川たか)、田中世津子(豊/弟子)、真野ゆうこ(その/弟子)、木瓜みらい(袖/弟子)、島村美妃(けい/弟子)、富沢美智江(夏/弟子)、名川忍(律/弟子)
■前回あらすじ
おしんのあらすじ 58/59/60話|カフェへ出髪へ行く
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おしん 61話 加代と再会
加代は、目の前に現れたおしんに驚いて逃げてしまったが、おしんが必死で追いかけて追いつき、加代に抱き着いて泣いた。
加代は自分の部屋におしんを連れて行き、おしんの怪我を手当をした。
加代は、浩太からの手紙を勝手に開けたことを謝り、「家も家族も全部捨てておしんも裏切った」「浩太さんには捨てられてしまった。良くしてもらったのは初めだけ、出て行って二月も三月も放って置かれる。結婚の約束した訳でもない。」と話した。
おしんは小夜が亡くなったことを伝え、帰郷するよう懇願した。しかし加代は「酒田に帰ったら二度と浩太さんには会えない。私に会ったことは忘れてくれ」と言うだけだった。
おしん 62話 田倉竜三との出会い
昨日銀座のカフェに置いて行った出髪の道具を、染子の得意客・田倉竜三が長谷川まで届けてくれたそうだが、おしんは不在で会えていなかった。
そこに加代が訪ねて来て、「一度酒田に帰ることにした。もし浩太さんが部屋に帰ってきたらおしんを訪ねるように書き置きしておくからよろしく」と頼んで来た。
おしんは、独立して時間も自由になるので、浩太が帰って来てもいいように加代の部屋を片付けしてあげることにした。
そこに紳士風の男性・田倉竜三が現れた。田倉は加代とも顔見知りで、昨日のお詫びにと、おしんは加代とともに田倉からフランス料理をご馳走になった。
おしん 63話 髪結い師として独立
加代は3年ぶりに酒田に戻った。若奥様は加代の帰りを泣いて喜んだが、大奥様は怒り、加代の頬を叩いた。
おしんは、師匠が独立後住む部屋を見つけてくれたので、引っ越しをすることになった。師匠は、これまで貯めていた心づけをくれて激励してくれた。
新居には、染子達が引っ越し祝いのちゃぶ台や座布団、食器などを持って来てくれた。
酒田に滞在中の加代は、両親に、東京に戻って絵描きの勉強をすると訴えていたが、大奥様には「男がいるなら何で連れて来なかったのか?」と問い詰められ、父親からは酒田に留まるよう懇願されていた。
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■次回あらすじ
おしんのあらすじ 64/65/66話|浩太と再会
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