NHK朝ドラ おしんのあらすじをネタバレでまとめました。
91話・92話・93話では、おしんは田倉商店の経営不振を少しでも支えるため、師匠のたかの店で働きはじめます。
■前回あらすじ
おしん あらすじ 88/89/90話|不景気で田倉商店が経営不振に
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おしん 91話 長谷川で再び働き始める
大正11年1月、不景気により、田倉商店は経営不振に陥っていた。おしんは家計を支えるため、家事と両立しながら、髪結いの師匠・たかの店で再び働き始めた。
おしんが「客を呼ぶためのチラシを作って貼った」と今日の出来事を話すと、竜三は「みっともない!」「男の仕事は命がけ。女は片手間仕事。そこまですることない」と咎めた。
やがて長谷川には洋髪の客も来るようになり、客が客を呼び繁盛するようになった。このことに竜三は憮然としていた。
おしん 92話 髪結い長谷川がふたたび繁盛
師匠のたかの店で働きはじめて一月、おしんの腕が評判で客が増え、出髪へ行く暇がないほどになっていた。
その月のおしんの手当は歩合給で、料金から2割引いた残りを支給された。
家に帰ると、おしんは給金をすべて源じいに渡した。田倉商店はちょうど入り用で、源じいは竜三には秘密で、おしんの給金を当てた。
翌朝、竜三は「大口の契約が決まったから今日は外で食事をしよう」とおしんに声をかけた。しかし源じいが「集金が出来てから」となだめだ。
そんなある日、おしんが仕事から帰宅すると、竜三が部屋で寝込んでいた。
おしん 93話 竜三、詐欺に遭う
源じいによると、先日決まった大口の取引は実は詐欺で、相手は代金も支払わず失踪してしまったとのことだった。
次の日、長谷川は夕方になっても客が絶えず、食事は源じいが下ごしらえしてくれていることになっていたので、おしんは残って働いていた。
おしんが遅くに帰ると、竜三はまだ帰っていなかった。日が変わってから、どこかの店の女給が酔い潰れた竜三を送り届けに現れた。
つけの代金を源じいが急いで支払おうとしたが、大変な額だった。
感想
改めて見ると、昔の女性は沢山働かなきゃならなくて大変だなーと思いました。その上九州男児の竜三のプライドも立てなきゃならんという‥
この次の話から戦争編までのあらすじはまだまとめていないので、全体のあらすじをご覧ください。
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