1983年NHK放映の「おしん」全297話のうち、感動的名シーンや印象的なシーンをまとめました。
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おしん7話 最上川を下り奉公先に向かう
6才のおしんが初めて奉公に出る時、両親に見送られるシーンで、「おしんといえばこれ」と言えるほどよく取り上げられる代表的な場面です。号泣必死
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おしんのあらすじ 7/8/9話|材木問屋で子守奉公
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おしん10話 小学校に通う夢が叶う
6才で奉公に出されたおしんは、小学校に通うことも出来ず働いていましたが、学校の先生のおかげで通学の夢が叶います。松田先生の心優しさに心打たれるシーンです。
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おしんのあらすじ 10/11/12話|小学校に通う・故郷へ手紙を書く
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おしん24話 銀山温泉で働く母に会いに行く
奉公に出ると2年間帰れないので、酒田の奉公に出る前に、おしんは母ふじ(泉ピン子)の働く銀山温泉に向かいます。
ふじが酌婦(ホステス的な感じ)として働いていて、生活がかかっていて必死に仕事をしているのでしょうが、ホステスが板についてて、あの農家のふじさんとは見違えます。歩いて銀山温泉に辿り着くおしんのガッツがすごい。
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おしんのあらすじ 22/23/24話|新たな奉公が決まる・銀山温泉で働く母を訪ねる
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おしん28~30話 加代と仲良くなるまで
おしんの2つめの奉公先・米問屋加賀屋での、跡取り娘・加代(志喜屋文)との関係が描かれているパートです。大奥様の温情に感動、加代もかわいい。
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おしんのあらすじ 28/29/30話|加代との喧嘩
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おしん223話 雄の最期を知る
終戦から半年過ぎた春、おしん(田中裕子)の長男・雄(冨家規政)の戦友川村(斉藤洋介)がおしんの家を訪れ、雄の最期を報せます。
斉藤洋介さんや田中裕子さんの渾身の演技に心を打たれる名シーンで、原作者の橋田寿賀子さんが伝えたかったことが込められている回だと思います。
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おしんのあらすじ 223/224/225話|雄の最期を知る・再出発
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おしん283・284話 義姉とらの来訪
老年期、故郷に住む義姉とら(渡辺えり)が嫁との不仲で家出し、伊勢のおしん(乙羽信子)の家に来る場面です。渡辺えりさんの演技が鬼気迫るのと、昔の暮らしの苦労が伝わって来ます。
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おしんのあらすじ 283/284/285話|義姉とらの家出/大型店の出店に反対
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