おしんのあらすじ 10/11/12話|小学校に通う・故郷へ手紙を書く

2020年7月4日

NHK朝ドラおしんのあらすじ10話・11話・12話をネタバレでまとめました。10話・11話・12話では、材木問屋での奉公がスタートし女中頭つねにしごかれ働くおしんでしいが、小学校を覗き見たことがきっかけで、通学の夢が叶います。

■前回あらすじ

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■キャストと相関図

ドラマおしんの登場人物相関図 10-12話©みずのとnote All Rights Reserved

キャスト:小林綾子(おしん幼少期)、泉ピン子(ふじ/おしんの母) 、伊東四朗 (作造/おしんの父)、大路三千緒(なか/おしんの祖母)、佐野大輔(庄治/おしん兄)、平泉成(中川材木店主人)、今出川西紀(材木店主人の妻)、丸山裕子(材木店の女中頭・つね)、光石研(材木店の奉公人・定次) ナレーション:奈良岡朋子

おしん 10話 小学校に通えることに

材木問屋に松田先生が訪ねて来た。おしんは、昼間教室を覗いていたことを怒りに来たのでは、と怯えた。

松田先生は、主人と奥様に会い、今日おしんが授業を覗いていた事を伝えた。奥様が謝ると、先生は「文句を言いに来たのではない。小学校通学は義務教育なので通学させてやって欲しいと頼みに来た」と言った。

渋る奥様に、先生は「奉公人でも同じ日本の子供だ」と言い、おしんは向学心が高い、自分も弟妹を子守しながら学校に通っていたと説得した。すると主人が、おしんにその気があって先生が責任を持って面倒見て下さるなら任せます、と了承した。

主人に呼ばれたおしんが現れ、開口一番謝ったが、明日から学校へ通って良いと告げられた。おしんはその喜びを定次に報告した。おしんが叱られていると思っていた定次は驚いた。

女中頭のつねは、おしんが通学することに反対し、通学するなら昼食抜きにすると言った。きんが注意したが、つねは聞かなかった。

翌朝、おしんは坊ちゃんを背負い登校、教室の一番後ろの席に座った。おしめ交換用のござも後ろに用意されていた。

授業中、おしんは指名され問題を解くため黒板の前に出たが、武坊が大をしたのでおしめを換える為教室の後ろに退いた。しかし男子児童が”くせえ”と騒ぐので廊下に出ておしめをかえた。

材木問屋に帰った後、おしんは昼飯を取らず洗濯をした。おしんの無理を心配した定次が声をかけたが、おしんは「学校に行けたらどんな事でも辛抱する」と言い、午後も補習で学校に行った。

授業を終え夕飯までの間、空腹が辛かった。おしんは菓子屋の菓子が目に入り欲しくてたまらなかった。ばんちゃんがくれた銀貨を持っていたが、大切なので使わなかった。

おしん 11話 故郷に手紙を書く

おしんが通学を始めてから一月経ち、昼飯抜きも続いていた。奥様・きんは「いいかげんに食わしてやれ」とつねに注意したが、つねは聞き入れなかった。

おしんは、松田先生が食べ物を分けていてくれたので、何とか通学を続けられていた。授業が終わった後、川で洗濯をしながら、想像の中の母に「一日も休まず学校に行っている。今に手紙書くからな」と語りかけた。そして先生がくれたいもを食べた。

しかしおしんの幸せも長くは続かなかった。ある日授業中、リーダー格の男子が武坊が泣くのを「うるせえ!」と文句を付けて来て、おしんは廊下に出ざるを得なかった。すると先生はその男子に厳しく注意した。

その日の帰り道、おしんは先ほどの男子と仲間数人に囲まれ、「うるさいから赤ん坊を連れて学校に来るな。学校は子守の来るところでねえ」と口々に言われ、おしんが言い返すと、リーダー格の男子が「お前も赤ん坊も二度と来られないようにしてやる!」と言い枝て叩いてきた。

おしんは膝まづき「武坊だけは勘弁してくれ」と懇願した。男子は「それなら学校に来ねえな!先生に言ったら赤ん坊を痛めつけてやる!」と脅し去っていった。

帰宅したおしんは、通学を辞めることを申し出た。手足に怪我を負っているおしんに、きんは「何かあったのか」と怪訝な顔をしたが、つねは喜び「学問より奉公で身に着けることが一杯ある。きっと先々役に立つ」と力説した。

おしんは、夕方学校に行き教科書を教室に戻し、以降通学を辞めた。

季節は夏になった。おしんが川で洗濯をしていると、仕事中の定次が通りかり「明日木を運びに山へ行く際おしんちゃんの家の近くを通るから何かあれば伝えてやる」と言った。おしんは手紙を渡してもらうことにした。

おしん 12話 金の盗難騒ぎ

翌朝、定次は川で材木を運ぶついでにおしんの家に寄り、おしんがしばらく通学していたことを伝え、手紙を渡した。また、皆字が読めないというので定次が代読を申し出た。ふじは病床に臥しているばんちゃんと一緒に、手紙の内容を聞いた。

手紙は「達者で飯も一杯食わしてもらっている。旦那さんも奥さんも優しい。仕事も楽だ」という内容だった。ふじとなかはとても喜び、ふじは「これで肩の荷がおりた」と言い、なかは「おれは病気が良くなったと伝えてくれ」と言った。定次は涙をかみ殺した。

材木問屋に戻った定次はおしんに「手紙に嘘八百並べて。ばっちゃんもおっかさんも涙流して喜んでんだから」と言った。おしんは「いいんだそれで。辛いことがあっても帰れないから」と言った。「ばんちゃんは何してた?」とおしんが聞くと、定次は「病気も良くなったって働いてた。おっかさんはでかい腹で野良をしてた」と伝えた。

そこに憲兵が通りかかった。憲兵は脱走兵を探しているらしかった。

秋、収穫後の秋祭りが行われたが、おしんには小遣いもなく淋しいだけだった。おしんはばんちゃんの銀貨を握りしめ、祭りの店を羨ましそうに眺めた。

季節は過ぎ冬を迎えた。奉公を終えるまでもう少しの辛抱という時期になった。

そんなある日、つねが、財布を少しに置いていたら金が無くなったことを騒ぎ、「おしんが金を盗んだ」と頭からおしんを疑ってかかった。おしんが否定すると、着物を脱げと命令した。

おしんは、首から下げたお守り袋の中にばんちゃんの50銭銀貨を入れていた。なくなった金と同額の銀貨を見つけたつねは、おしんの銀貨を取り上げた。おしんは「ばんちゃんに貰ったものだ」と取り返そうとしたが、返してもらえなかった。そして洗濯をしろとおしめを投げつけられた。

おしんは雪の降る川で手をかじかませながら洗濯をし、ばんちゃんへの謝りの言葉をつぶやき涙を流した。洗濯を終えて店に戻ったが、洗い直しを命じられた。

おしんは再度川に行ったが、辛抱の糸が切れ、故郷に戻るため川沿いを歩き始めた。そのうち吹雪になった。

■感想

・女中のつねはすごい厳しくて怖い悪役的な存在ですが、次におしんが酒田で奉公する時にはきちんと仕込まれたおかげでその働きが評価されます。

つねみたいな存在って現代の会社社会でもいるよなと思ってしまう。(言っていることの中身自体は間違っていないが、表現や目指す所が、相手にとって高すぎてパワハラ先輩になってしまう。自分は正しい事をしていると思ってる)

■次回あらすじ

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