おしん

おしんのあらすじ 223/224/225話|雄の最期を知る・再出発

2020年6月19日

NHK朝ドラおしんのあらすじ 223話・224話・225話のストーリーをまとめました。田中裕子さん演じるおしんは今回で最後です。

キャスト:田中裕子(おしん)、渡瀬恒彦(並木浩太/おしん知人)、赤木春恵(神山ひさ/浩太の親戚)、斉藤洋介(川村清一/雄の戦友)、内田慎一(仁/おしんの次男)、萩原等司(希望/おしんの養子・加代の子)、長島裕子(初子/おしんの養女)、山下陽子(禎/おしんの娘)

おしん 223話 雄の最期

雄の友人・川村が訪ねて来た。

3日前船で浦賀に帰って来たとのことで、川村は雄がルソン島で戦死した事を報告した。

雄はマラリアと餓えでなくなったとのことで、川村は「負けると分かっていて地獄のような所に未来ある青年を送り込んだ軍隊が許せない」と話した。

耐えられなくなった初子は部屋を出て行き、川村は「もう二度と思い出したくない」と苦しみ泣き、骨を拾えなかった事を謝り、「何の為に私たちはこんな目に遭わなきゃならなかったのか…戦争は嫌です!」と号泣した。

川村が帰った後、おしんは雄の遺品の日記に目を通した。母のライスカレーが本当の幸せだったこと、餓えの苦しみ、理不尽な思いが綴られていた。おしんは苦しみ泣き、俊作のハーモニカで曲を奏でた。

223話 感想

「おしん」は話が長くて、嫁姑バトルのあたりなどは見てて疲れる感はあるのですが、この回は再び「名作!」と思わされます。

戦争の落とした影について改めて考えされ、役者さん(特に田中裕子さんと斉藤洋介さん)の演技力がすごい!と思わせる回です。キャラクターが憑依してます。

おしん 224話 初子が家を出る

雄の日記には「初子は自分のことは忘れて幸せを見つけて欲しい」とも書かれていた。

皆が竜三と雄の遺影に拝んでいると、隣の一家の部屋から大音量の洋楽が聞こえて来た。「ここを出たい」と怒る仁を、おしんは「これから一生懸命働いてお金儲けるわ」となだめた。

おしんは転売で歩く道中、初子に「初ちゃんを実の娘だと思っているけど、うちにいたら雄の事も思い出すだろう。いっそ山形に帰って、いい人がいたら結婚するの」と声をかけた。

翌朝、初子がいなくなっていて、書置きに暇をもらうと書かれていた。数日経っても、初子から山形に着いたという便りはなかった。

その日、おしん達の家に、東京の息子の家から戻って来た網元のひさが現れた。ひさは再び船を出すと張り切っていて、おしん達の生活の事情を知ると「一緒に暮らそう。来てくれたらにぎやかで私も心強い」と誘ってくれた。

おしん 225話 再起の日

おしん達はひさの家に引っ越す事になった。おしんは竜三が買ってくれた家との別れを惜しみ、仁に「もっと立派な家建てて見せるから」と言った。

初子からの郵便物が届いた。お札が入っていて「私は元気です。ご安心下さい。同封のものを役立ててくれたら嬉しいです。また送ります」としか書かれていなかった。消印は東京だった。

ひさの家に着いたおしんが、海辺を見ながら、在りし日の竜三や雄の姿をぼんやりと思い浮かべていると、突然浩太が現れた。おしんは思わず涙を流して浩太にしがみ着き、膝から崩れ落ちた。

浩太は竜三と雄の死を悼み、二人は戦争の虚しさを語り合った。

そこにひさの家の漁師が駆けつけ大漁を報告した。ひさはおしんに「明日から売って売って売りまくるんや!」と声を掛けた。

おしんは浩太と波打ち際を歩きながら、去った人達の姿を思い起こした。再出発の時、おしん46才だった。

225話 感想

ラストの回想シーンはジーンとします。(最終回より最終回っぽさがある)田中裕子さんの演技力がすごいです。

この時46才のおしん、今の私と変わらない年だけど、怒涛の人生だなと思いました。

 

■次の回のあらすじ

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