おしんのあらすじ 1/2/3話|人生を振り返る旅・山形の銀山温泉へ

2020年7月4日

NHK朝ドラおしんのあらすじ1話・2話・3話のストーリーをネタバレで紹介します。ドラマ「おしん」は、明治生まれの80代のおしん(田倉しん)が人生を振り返る形式で進む物語で、その時代の女性が直面した数々の苦難を描いた感動のストーリーです。

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■キャストと相関図

ドラマおしんの登場人物相関図 1-3話

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キャスト:乙羽信子(おしん老年期)、高橋悦史(仁/おしんの息子)、浅茅陽子(道子/仁の嫁)、大橋吾郎(圭/おしんの孫)、吉野佳子(禎/おしんの娘)、桐原史雄(辰則/禎の夫)、野村万之丞(希望/おしんの養子)、佐々木愛(初子/おしんの養女)、宮本宗明(剛/仁の長男) ナレーション:奈良岡朋子

■概要 おしん 1話~6話

昭和58年(1983)春、83歳のおしんは自ら築き上げたスーパーマーケットの社長の座を息子に譲って失そうします。行き先は故郷の山形、おしんがこれまでの人生を振り返る形でドラマが始まります。明治の終わり頃、雪深い山形の山奥の農家に生まれたおしんは、両親の愛に包まれながらも毎日が極貧との闘いでした。明治から大正、そして昭和へ、時代とともにたくましく、しなやかに生きた女の一生を描く物語のプロローグです。
(NHKオンデマンド 作品紹介より引用)

おしん 1話 人生を振り返る旅に出る

志摩半島に暮らす田倉(たのくら)家の祖母しん(83才)は、1983年早春、息子・仁が経営するチェーン店スーパーの17店目の大型新店舗が開店するめでたい日に、姿を消した。

仁は「式典の時間になったら姿を現すはず」とそれほど心配していなかった。一方、辰則(仁の右腕で、おしんの娘・禎の夫)は方々に電話し行方を捜していた。辰則はおしんが今回の出店に反対していたことを気にしていた。

禎(てい)は、おしんと仁家族が暮らす家に行き、箪笥から衣服などが持ち出されているのを確認した。そして、嫁・道子(仁の妻)との不仲が原因でおしんが家出したと決めつけた。

そこに現れた孫で大学生の圭も、おしんの行方を知らなかった。(圭はおしんに一番可愛がられていた)

居間に、仁・道子・禎・辰則・希望(圭の父でおしんの養子)が集まり、おしんの行方について話し合った。希望が「仕事上で何かあったのでは」と聞くと、仁はそれを否定し妻・道子のせいにした。すると道子は強い口調で日頃の愚痴をまくし立てた。

新店オープンの式典の時間が来たため、皆店に向かった。(希望と圭は店の経営に関わっていないので帰宅) 式典には沢山の来賓が出席し盛大に行われ、来賓は副社長であるおしんに会いたがったが、仁は「体調が優れないため休んでいる」とごまかした。

その頃おしんは、雪の中を走る列車の中に居た。

自宅に戻った圭は、陶芸工房で仕事中の希望(のぞみ)に、旅をするのでお金を貸して欲しいと申し出た。(おしんの部屋に飾ってある古びたこけしから何かヒントを得たようだった)

おしん 2話 銀山温泉に降り立つ

希望(のぞみ)の家に、おしんの行方を心配した初子が来た。(初子はおしんの養女で希望の姉。独立して毛糸店を営んでいる)

初子は、嫁・道子との不仲が家出の原因という説を否定し、気が済んだらけろっと帰ってくるのでは、はじめから新店の開店に反対していた、と言った。

また、初子は久しぶりに会った圭の成長を感慨深げに見て、「母親が生きていたら喜んだだろう」と涙ぐんだ。(圭は東京の大学に通学していて、この時は春休みで帰郷していた)その後圭は出かけてしまった。

希望は「大手のスーパーが、たのくら新店近くの商店街の土地を買い占め出店しようとしている、という噂がある」と初子に話した。初子は、大手のスーパーが出てきたら太刀打ちできない、家出もそのことが関係しているのか?と驚いた。

新店オープンの式典が終わり、夜、仁の家では、道子が相変わらず愚痴を述べ、娘2人も、お父さんはマザコン・夫婦喧嘩は迷惑、等と文句を言っていた。仁は妹の禎(てい)に電話をかけ「母さんが今夜戻らなければ捜索願を出すつもりだ」と伝えた。

その頃おしんは、雪景色の山形の銀山温泉に到着していた。

翌朝、おしんが宿の前でチャーターしたタクシーを待っていると、突然孫の圭が目の前に現れた。おしんは驚き笑った。

おしん 3話 孫の圭が旅に同行

おしんは圭をいったん泊っている部屋に通した。

圭は、おしんから以前聞いた思い出話から推測し、銀山温泉に辿り着いたという。(おしんが昔、銀山温泉に母と泊まりこけしを買ってもらったという話、「死ぬ前にまた行ってみたい」と言っていたこと)

圭は、皆が心配していることをと伝え、実家に電話をかけようとした。おしんは「当分帰れないかもしれないけど心配しないで、って言って。色々行きたい所がある、訳は話してもしょうがない」と言った。圭は父親の希望(のぞみ)に電話し、おしんに会えたことを手短に伝えた。

圭がおしんに会えたことを希望から聞いた初子は驚き、「血は繋がってないけど、圭はおしんになついていたから気持ちが分かるんだね」と言った。

一方、道子と禎は、希望の所に連絡が来たことに憤慨していて、仁が「無事でさえあれば好きなことをさせてやればいい」とたしなめていた。

おしんと圭はタクシーで目的地へ向かった。圭が行先を聞いてもおしんは答えない。また、家を出た理由は、嫁でも、新店の開店に反対だからでもないと言う。

目的地近くに到着したが、吊り橋の先のおしんが行きたい村には、雪が深くて行くのが難しかった。また既に村は廃村になっているらしい。おしんは「明日歩ける恰好でもう一回出直す」と言い、「橋も昔に比べ立派になった」と遠い目で言った。

*感想・ミニ情報*

私が「おしん」を見ようと思ったのは、2019年3月頃のチコちゃんの番組でやっていた、朝ドラ100作記念の朝ドラヒロイン特集がきっかけです。そこに出演していた小林綾子さんが、おしん撮影エピソードを語っていて興味を持ったのですが、こんなに惹きこまれるとは思っていませんでした。(NHKオンデマンドで視聴したのですが、幼少期編は、次の回を見る手を止められず中毒状態)

・冒頭2,3話の渡鬼感が半端ない。(出演している俳優さんはほぼ全員知らない人なので、皆似たように見えて誰が誰だか初めは区別がつかなかったが) また、おしんおばちゃんの時代は1980年代で、物語が始まってから80年近く時が経過しているのですが、それでも現在からすると80年代の服装や髪型にも時代を感じるなあと思います。かっこいい人的な位置づけの男性陣も、全体的に現代より雄々しい感じで(全体的に濃い人が多い感じがする)、イケメンの定義も時代により変遷するのだなーと思った。

おしん中年・老年役の乙羽信子さんは元タカラジェンヌで、おしん祖母なか役の大路三千緒さんとは同期生だそうです。また乙羽信子さんは1924年生まれなので、おしん放送時は58・59才位だと思います。

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