おしんのあらすじ 70/71/72話|

2020年8月30日

NHK朝ドラ おしんのあらすじ 70話71話72話のストーリーです。前回、おしんは加代の部屋で、農民運動の活動家である浩太の協力者とみなされ、警察に拘束されてしまいましたが、竜三のおかげで警察から解放されました。

■前回あらすじ

スポンサーリンク

おしん 70話 下宿を追い出される

竜三のお陰で警察から解放された後、おしんは竜三に連れられ牛鍋屋に行った。おしんは拘束された経緯を話し、「お加代様には大恩があって命より大事な人だから、高倉さんとの関係は隠し通した」と話した。竜三はおしんを「偉い!肝が太い」と褒めた。

おしんが下宿に帰ると、下宿のお婆さんから、「赤だって噂もあったっていうし、そういう人をここに置く訳には行かない。主人が国のする事にたてつくのが嫌いな人間だ。悪いけど出ていって欲しい」と言われてしまった。

しかしおしんは、昨夜再会した浩太の事で胸がうずき、竜三の優しさも部屋を追い出される惨めさも忘れていた。

竜三の家では、カフェを梯子し帰宅が遅い竜三に爺や小言を言っていた。竜三は「それも商売のうち。カフェには洋服生地を買ってくれる客が沢山来る。無駄に遊んでいる訳ではない」と言い返した。爺やは、昼間店に来た染子について「あの女子はいかんです。田倉家は佐賀で代々続いた豪族、あんな女給を軽々と店に近づけて」と注意した。

そして爺やは、実家から送って来た縁談の釣書を見せ、「この店も実家の資金援助があったから出来たのだ」と言い縁談に応じるよう諭した。しかし竜三は「自分の女房は自分で見つける。本家とは縁を切ったのも同然だ」と拒否した。

翌日、おしんは昨日の御礼の品を持ち田倉商店を訪ね、竜三に誘われ喫茶店に行った。おしんから下宿を追い出される事を聞いた竜三は、突然「店を持ったらどうかい。金は私が出すよ。腕を見込んで投資するよ」と言い出した。おしんは「せっかくだけど出髪が性に合っている」と断った。

竜三は沈んだ面持ちで店に戻った。竜三の事が心配でたまらない爺やが「さっきの娘にどんな世話をしたのか?」と聞いたが、竜三は不機嫌そうに奥に入ってしまった。

おしん 71話 人気の髪結いに

警察に取り調べを受け下宿は追い出されてしまったが、仕事には影響なく、おしんは一日20人以上もの客を取るようになっていた。神田のカフェの女給に「そんなに貯めこんでどうするのよ」と聞かれ、おしんは「全部田舎の両親に送っている」と答えた。労う女給に対し「働くのは苦にならないし、嫁に行くつもりはない、母ちゃんみたいに苦労するのはまっぴら」と答えた。

時は過ぎ、大正9年が明け、おしんは20才の春を迎えた。

おしんの家に加代からの便りが届いた。「おかげ様でなんとか落ち着いたが、酒田の生活は淋しくて東京の事を思い出している」との内容だった。

加代の夫・政男は、接待と称して夜な夜な外出し芸者に入れ込んでいた。加代の母は「加代がかわいそうだ」と憐れんだが、加代は「ちゃんと加賀屋の跡取りとしての仕事はしてる」と咎めなかった。大奥様は「早く子供を作れば落ち着く」と言った。

夜中、酔っぱらった政男が帰って来て加代に触れたが、加代は拒絶した。政男は「俺が芸者を抱いて来た事くらい分かっているのに、それでも黙っているのか!」と怒った。夫は、婿養子の引け目でわざと当てつけのように遊んでいたのだった。

ーー現代のパートーー

おしんと圭が東京を旅している頃、おしんの息子・仁は、浩太の家を訪問していた。仁は浩太に、大手のスーパーに浩太の家の土地を売らないよう頼んでいた。しかし浩太は「私は隠居の身だ。私には何もしてあげられない」と断っていた。

おしん 72話 竜三の母が上京

染子からは再び竜三宛ての営業の手紙の代筆を頼まれ、他の女給からは新しい髪結い客を紹介され、おしんの商売は繁盛していた。

竜三は、カフェからの手紙2通(いずれもおしんの代筆)を、不機嫌そうに読まずに破り捨てた。「顔くらい出してやれ」という爺やに、竜三は「カフェ遊びは飽きた。不景気に無駄な金使うことない」と言った。

そんなある日、竜三の元に佐賀から母親が訪ねて来た。竜三が店を出して5年経つので、一度は見ておきたかったというのが建前だったが、実の所、竜三に縁談の話を持って来たのだった。母親は「縁談相手の娘が丁度東京に来ているから、見合いをさせたい」と、拒否する竜三を押し切った。

そして母親は、長旅で髪が崩れているので髪結いを呼ぶよう言い、竜三の手配でおしんを呼びよせ、おしんが竜三の母親の髪を結った。母親は結われた髪型を気に入りとても喜び、おしんを「若いのに腕が良い」と褒め、「しばらく東京にいるからまた頼む」と声をかけた。

おしんが去った後、母はおしんの事を「よか娘だ。行儀作法も心得ていて、厳しく師匠に躾けられたんだろう」と絶賛した。すると竜三は「私はあの子と一緒になりたいんだ。あの子を嫁にもらいたいんだよ」と突然言い出した。

おしんまとめトップページ