おしんのあらすじ 292/293/294話|スーパーたのくら経営悪化が現実化・一家離散?!

2020年6月18日

NHK朝ドラおしんのあらすじ292話・293話・294話のストーリーを詳しく紹介します。

ライバル店の出店でスーパーたのくらがいよいよ経営危機に瀕しています。最終回まであと6回、店とおしん達の行く末はどうなるのか?

キャスト:乙羽信子(おしん)、佐々木愛(初子/おしんの養女)、高橋悦史(仁/おしんの次男)、浅茅陽子(道子/仁の妻)、桐原史雄(辰則/禎の夫)、野村万之丞(希望/おしんの養子)、大橋吾郎(圭/希望の子)、渡瀬恒彦(並木浩太/おしん知人)、鈴木美江(あかね/仁の長女)、川上麻衣子(みどり/仁の次女)、奈良岡朋子(ナレーション)

■前の回のあらすじ

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おしん 292話 経営悪化が現実に

昭和59年年明け、仁と辰則はおしんに、大手スーパー開店の影響による年末年始の売上不振を報告し、見通しが見通しが甘く分不相応な設備投資をした、借金を払いきれない状態になっている、やれるだけ踏ん張るが不渡りを出すかもしれないことを覚悟して欲しい、と説明した。

おしんは「良く分かったよ。じゃあ17号店を売り飛ばしてしまうんだね」と言った。仁は、17号店と家と土地を手放すことを覚悟していた。辰則は「銀行からの借り入れもあてにできなくなるから相当厳しいものに・・」と言った。

仁は店を潰すことになることを謝った。おしんは「平気だよ。おかげで全盛期も見れた。いくらでもやり直しはきく」と励まし、尽くしてくれた従業員には出来るだけの事をして欲しいと言った。

引っ越しに備え衣類を整理している道子に、次女みどりが「本当に別れるの?困っている時こそお母さんが必要なんじゃないの」と聞いた。

道子は「お母さんはお父さんがいずれ大きな仕事をする人だと信じてお嫁に来たし、名古屋の亡くなったおじいちゃんも、それで結婚を許して大きな援助もしれくれた」「家も借金の抵当に入ってる。出ていかなきゃならないのよ」と言った。

あかねが出かけようとしている仁に離婚のことを聞くと、仁は「一緒にいて余計な苦労するよりいいだろう。今のうちなら慰謝料も払ってやれる」と言った。そこに帰京前におしんに挨拶に来た圭が現れた。圭があかねに引っ越しのことをに聞くと、あかねは親の離婚にも言及した。

圭はおしんの部屋に行き、仁の離婚のことを話題にした。おしんは、はじめて知ったと言った。

夜、おしんは事務所の仁を訪ね、離婚の話の本心を聞きたいと言った。仁は「そりゃ家族は肩寄せ合って暮らしていけるのがいいが、出来ない事を言ったって」と答えた。

するとおしんは「これからが家族にとって大事な時。家族が一緒だから出来る事もある。道子さんにどうしても居て欲しかったら、這いつくばってでも引き止めるんだね!今頃になって離婚するなんて母さん絶対反対だからね」と言い放った。

おしん 293話 仁夫婦・離婚へ

仁夫婦の離婚に反対したおしんは「道子さんはずいぶんわがままもしてきたけど、姑や初子みたいな小姑が居る中、暮らしが豊かな時は波風立てないように辛抱してくれた。ありがたいと思っている。でも店がこんなことになってしまったらたまらないと思う気持ちは無理ないよ。せめて仁との間が上手く行っていれば何とか二人で乗り切ろうって気持ちにもなるだろうけど・・」と言い、

「お前だって道子さんに居て欲しかったら簡単に離婚に応じるほうはないだろ」と仁を咎めると、仁は「向こうは別れたいっていうのに引き止めるほどの情熱はない。俺だって気が楽になった」と言った。

おしんは「大の男が女房の気持ち一つつかめないで!だいたいお前は母さんを頼り過ぎる。これから頼るんなら道子にしてもらいたいね」と言った。

 

夜、初子と希望(のぞみ)が仁の家に現れた。道子がおしんと仁の不在を伝えると、二人は道子に用があって来たという。

二人は店の経営危機を話題に出し、離婚の話にも触れ、自分達の土地や家屋の権利書を差し出し「これを担保にして銀行で融資して貰うなり売るなりして下さい」と申し出た。

道子は「気持ちはありがたいが私には何も分からない」と言った。初子も希望も離婚を考え直すよう説得し権利書を渡そうとしたが、道子は「もう何もかも遅い」と固辞した。

二人が帰り、道子が居間に座っていると娘のあかねとみどりが現れ、「私たち父さんの側にいることにしたから。一緒にいなきゃかわいそうじゃない。お父さんは家事も洗濯もできない」と言った。道子は困惑した。

そこに帰宅した仁が、道子に話があると声をかけた。

おしん 294話 仁が道子を引き止める

仁は道子と二人きりになった。

道子が「今更何を話し合うっていうのか」と言うと、仁は「俺が離婚に応じたのは、たのくらの再建の見通しもないのに引き止める資格がないと思って、お前が別れたい気持ちも分かったからだ」と言った。

道子は「あなただって、私みたいに出来の悪い女が一緒にいるよりすっきりなさった方がいいでしょ。お義母さんに対してだって良い嫁になれなかったし」と言った。仁は「お前の為にそうしてやるのがいいと思った。しかし、俺は別れないよ!これからも、付いて来て欲しい」と言った。

その場を去ろうとした道子を引き止め、仁は頭を下げ「頼む!もう一度俺と出直してくれ」「好きで一緒になってお前や子供達のために働いて来た。俺たちは親に反対されながらそれでも結婚したんだ。長い間いろんな危機があったけどやってこられたのは、あの時の愛情を失っていなかったらじゃないか」と言った。

道子は涙を流し「あなたからこんな言葉が聞けるなんて思っていなかった。本当は離婚に反対して欲しかった」と心情を話した。

仁は「どんな苦労させるか分からんが、これから付いて来てくれるのか」と確認した。道子はうなずいた。

 

翌朝、おしんの部屋に、道子が電気ポッドと新聞を持って現れ、食事の支度が出来たと声をかけ「申し訳ありませんでした、私のわがままで長い間お世話もせず」と深々と謝った。

おしんは「道子さんが私に冷たくしたことなんてなんとも思っていませんよ」と言い、離婚の話題を振り「本心は女房のあなたを一番頼りにしてるんですよ。気持ちを察して頂戴」と言った。

すると道子は「やっぱり。お義母さんが何かおっしゃって下さったんですね」と言い、離婚の話がなくなったことを報告し頭を下げた。おしんは心底ほっとした表情をした。

店の事務所で、仁は辰則と剛に、今月限りで店を整理する方針を話した。

そこに初子が来て希望と初子の家の権利書を差し出した。仁は礼を述べながらも「もうどうにもならない。一応今月の末で整理する肚を決めた」「はっちゃんと希望には、お袋を頼むよ」と言った。

■次回あらすじ

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