おしんのあらすじ 238/239/240話|お手伝い百合と仁がただならぬ仲?

2020年6月19日

NHK朝ドラおしんのあらすじ238話・239話・240話のストーリーを詳しく紹介します。

前回から4年経過、田倉商店は川村から貰った駅前の土地に開いた店が繁盛し、店員やお手伝いの百合も雇うようになっていました。

キャスト:乙羽信子(おしん)、田中好子(初子/おしんの養女)、山下真司(仁/おしんの次男)、塩屋俊(希望/おしんの養子)、丘山未央(百合/おしんの家の奉公人)、田中美佐子(川部道子/仁の彼女)

■前の回のあらすじ

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おしん 238話 商売に張り切る仁とお手伝い百合

時が経過し昭和30年春、川村から譲り受けた土地に開いたおしんの店は繁盛し、家族以外の店員やお手伝いも雇っていた。お手伝いの百合は、母親の再婚で家を出て、17才で奉公に来て3年経つが、とても良い娘で初子もおしんもかわいがっていた。

雄の戦死から10年経った日、おしんと初子、希望(のぞみ)は墓参りに行った。(仁は用事(商売の勉強のための会合)があり、禎は大学に進み名古屋で下宿していて墓参りには同行しなかった)

希望は陶芸工房での修行を続けていて、その日は暇をもらい実家に泊まる事になっていて、おしん達と一緒に家に戻った。茶の間で談笑中、おしんが冗談半分で希望に百合をすすめたが、希望は「自分はまだ一人前じゃない」と言った。

夕飯の食卓で仁が「店で刺身の出がいいから生で食べられるもの増やした方がいい」「勤め帰りの男客がいいもの買ってく。景気が上向いている。世の中豊かになってきた。うちも割に合わない商売してたら魚屋と八百屋で終わってしまう」「駅前の一等地の土地があるんだ、やり方によっちゃあ有効な使い方がある」と言い出した。

おしんは、地道に商売を続ければいい、妙な欲を出すなと説いたが、仁は「母さんには時代がどんなスピードで変貌しているか分からないんだよ。明日東京に勉強しに行く、4・5日家を空けるから店の方頼むよ」と言った。

寝床の支度をしてくれているおしんに、希望は仁の事を心配し声をかけた。おしんは「未だに大学出てないこと気にして焦っている。何かやりたいんだったらやらしてやってもいいと思ってんの」と言った。

寝静まった夜、物音で目が覚めた初子は、部屋の外の様子を窺い、仁が百合の部屋に入って行くのを目撃した。

おしん 239話 仁は勉強会参加のために東京へ

朝、仕入れから戻ったおしんは、まだ出かけていないのに荷下ろしを手伝おうとしない仁をきつく叱った。すると仁は不機嫌になり、朝食の途中で席を立った。希望は「笑って見送ってやりなさいよ」とおしんに言った。

家を出ようとする仁に初子が「何の用があるの」と聞いたが、仁は「たまには東京の空気吸わないと」と言うのみだった。仁は「忙しい時に勝手なことして申し訳ない」と皆に詫びて家を出た。

仁が出かけた後、おしんは「仁は簡単に利潤を上げる事を考えて、なんでも算盤が先だ。母さんも終戦後遮二無二担ぎ屋をやった。仁にはそれが身に染みて、母親の私が悪いのかもしれない。でも小さい時から雄は気持ちの優しい子だった。でも仁はね…」とこぼした。すると希望が「雄兄さんと仁を比べてはいけない」と咎めた。

仁は名古屋の喫茶店で、綺麗な女性と会っていた。仁は「少しでも早く会いたくなった。東京じゃ親父さんと一緒で二人きりになる時間がないんだもん」と言った。付き合っている関係のようだ。女性は「うちじゃあ田倉商店のことを調べてあげていて、結婚へのゴーサインが出ている」と言った。。仁は、この女性の父親が薦めたセミナーに参加するようだった。

希望は陶芸工房に帰る支度をしながら、初子に「仁が嫁さん貰ったら居づらくなるんじゃないかな、いい人いたら結婚することも考えた方が」と言った。初子は「でもいい人が来てくれたら仲良くやって行けるかもしれないし」と言って、仁に良い人が居ることをほのめかした。希望は喜び驚いた。

夜、百合が風呂に行った後、初子がおしんに百合をどう思うか聞いた上で、「仁ちゃんのお嫁さんに申し分ないと思う」「二人が普通の仲じゃない、だいぶ前からおかしいと思っていたんです」と声をひそめて話した。思ってもいない話におしんは言葉を失った。

おしん 240話 おしん、仁と百合の関係を知る/その頃仁は

初子はおしんに、一か月位前に百合の部屋から仁が出てくるのを目撃し、その後何度も部屋に入って行くのを見た、と話した。おしんが「百合に聞く」と言うと、初子は「仁に聞く方がいい。百合ちゃんを問い詰めたらかわいそう」と言った。 ※仁は東京に外出中で不在

そこに風呂から上がった百合が現れたので、おしんが話を切り出そうとしたが初子が止めた。百合が去り、初子は口を酸っぱくしておしんに話を切り出さないよう言った。

寝る前、おしんは仏壇を拝みながら「自分の息子なのに仁が何を考えているのか分からない」とつぶやいた。初子は「お互いに好きだったら一緒にさせてあげればいいことじゃないの」と言った。おしんは「よりによって百合なんかと。いくらでもいい話があるのに」と言った。

すると初子が「母さん変わった。そんな人じゃなかったのに。雄さんと私のこと父さんに反対された時かばってくれた。でもお店が大きくなったり財産が出来たりするとそんな風になっちゃうのかしら」と言い、百合が良い娘であると改めて言った。おしんはその言葉に自分の身勝手さを反省し、百合の良さを再認識した。

翌朝おしんは、忙しく立ち働く百合に「綺麗だねゆりちゃん」と声をかけた。百合はきょとんとしていた。初子は「気を付けてください。母さんが変なこと言うからびっくりしてたじゃない」と言った。

その頃仁は東京で、名古屋で合流した女性とその両親とともに喫茶店にいた。仁は父親にセミナーに参加できることのお礼を述べ、父親は商売の今後について語っていた。母親は「道子とのことをそろそろ正式に」と仁に念押した。母親は二人の結婚に乗り気ではないようだが、父親の方は仁を気に入っている様だった。

おしんは、いつも良く働いてくれることを労うため、仕入れの帰りにブラウスを買ってきて、初子と百合にプレゼントした。百合はとても喜んでいた。

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