おしんのあらすじ 277/278/279話|希望の再婚話・山形の兄庄治の来訪

2020年7月24日

NHK朝ドラおしんのあらすじ277話・278話・279話の詳しいストーリーです。前回までは、ゆりがなくなり希望の仕事が落ち着くまでの間、おしんと初子で圭を預かり、一方仁夫婦の家庭が百合のことをきっかけに不和に陥っているという状態です。

■前のあらすじ

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■キャストと相関図

ドラマおしんの登場人物相関図 277-279話©みずのとnote All Rights Reserved

キャスト:乙羽信子(おしん)、佐々木愛(初子/おしんの養女)、高橋悦史(仁/おしんの次男)、浅茅陽子(道子/仁の妻)、吉野佳子(禎/おしんの娘)、桐原史雄(辰則/禎の夫)、野村万之丞(希望/おしんの養子)、渡瀬恒彦(浩太/おしんの友人)、吉岡祐一(庄治/おしんの兄)渡辺えり(とら/おしんの義姉)

おしん 277話 陶芸工房の新築祝

希望(のぞみ)の工房の新築祝が終わり客達が帰った後、祝に来てくれた浩太が残っていた。おしんと希望は改めてお祝のお礼を言った。

浩太は「立派になった希望さんを(加代に)見せたかった」と、思い出話をはじめ、おしんが酒田で飯屋をやっていた頃を懐かしみ、「今では店を3軒も持つ実業家になって立派です」とおしんを褒めた。

浩太は床の間の黒い壺を褒め、「良かったら私に分けてくれないか」と希望に言った。すると希望は「申し訳ありません。実は亡くなった家内の骨壺にと思って焼いた物なんです」と断り、八代家のものと百合のお骨を分骨し酒田の加賀屋の墓に納めるつもりと説明した。浩太は「何よりの供養だ」と言った。

浩太は帰り際「私に出来ることがあれば遠慮なく言って下さい」と言い去っていった。

おしん達も帰ろうとした所、圭が「僕もおうちに帰るの」と初子について行こうとして聞かなかった。おしんは「今日は連れて帰ろう」と言った。

帰宅後、圭をようやく寝かしつけた初子が居間に戻り「あまり圭ちゃんのことかわいがっちゃいけなかった、希望ちゃん淋しそうだった。なるべく早く連れて帰ってあげて」「先生の奥さんがお世話してくれるって言った人、言うことないじゃない」と話した。おしんも「年が明けたら新しい気持ちになるだろう、一度相談に行ってみるよ」と言った。

年末になり店の歳末セールが行われたが、道子は一度も店に手伝いに来なかった。仁が、道子は子供達を連れスキーに行っていると言うので、おしんは「やっぱり上手く行ってないの?」と聞いたが、仁は受け流し「俺には商売がある、それでいいんだよ、男は」と言った。

おしんは暗い気持ちで見守る他なかったが、希望と圭の事にも心を痛めていた。

 

年が明け、おしんの家に希望が顔を出した。仁と初子は圭に海を見せるためドライブに出ていて家にはおしんしだけだった。

おしんは突然「あんた、初ちゃんと一緒になるつもりない?あんなに圭をかわいがってくれているし、お前だって仕事に打ち込めるだろ」と希望に言った。希望は「そのこと初ちゃんには?」と聞き、まだ話していないと知ると「分かりました。初ちゃんには私から話します」と言った。

おしんとしては、それが皆に一番幸せだと思っての考えだった。

おしん 278話 おしん、希望の後妻に初子をすすめる

仁と圭、初子が外出から帰って来た。希望(のぞみ)が「去年は色々迷惑かけてしまって。今年はしっかり仕事するつもりだ」と仁に挨拶をすると、仁は「お前にはこんないい坊主と立派な仕事がある、男は仕事だ!」と声をかけた。

希望が圭におせちを箸で食べさせようとすると、初子が「もうちゃんと一人で食べるわよ」と笑った。仁は「男親なんて子供の成長がてんで分からない。そんな事は女親の役目だ」「百合に心が残るのは当たり前、しかし帰って来ないんだ。次を貰え。お前が一人の内は圭は田倉で預かるからな」と言った。するとおしんが「後添えの心当たりがあるから」と笑顔で言った。

初子が追加のおとそを持って来て皆で酒を楽しんだ。仁は次の出店計画について陽気に話し、酔い潰れて寝た。希望は「仁は昔から辛い時わざとはしゃいで見せた」と心配した。

おしんは寝る支度をしながら初子に、希望と一緒になってはどうかという話を持ち出した。初子は「信じられない」と驚いたが、そこに希望と同じ部屋で寝ているはずの圭が「お漏らしした」と現れたので、話は中断した。

 

翌朝、希望は、庭で圭の布団を拭いていた初子に「迷惑かけた」と謝った。

そして再婚の話について触れ、「私は初ちゃんが好きだけど、それはあくまできょうだいとしての気持ちで、結婚相手として考えたことはなかった。圭の面倒を見て貰ったのも誰よりも信頼できる姉さんだからだ」と話した。

初子も「びっくりしたわ~、私だって希望ちゃんのこと弟だとしか思ってなかったもの。母さんも年取ったのかしらね」と言った。希望は、誰とも再婚するつもりもない、と言い、初子も頷いた。

希望が子育てへの弱音をはくので、初子は「父親には父親の育て方があると思う」と励ました。

希望と初子が部屋に戻って来て、希望が「今日圭を連れて帰る、男手一つでも手元に置きたい」とおしんに言った。その後おしんは「初子を傷つけたのでは」と悔やんだ。

おしん 279話 山形の兄夫婦の来訪

希望(のぞみ)が圭を連れて帰ることに仁は反対したが、おしんが「人の事を言う前に自分のことを考えるのが先だろ」と咎めた。おしんは「困ったらいつでも連れてくるんだよ」と希望に声をかけ見送った。希望達が帰った後、初子は布団を取り込みながら圭の不在の淋しさに一人泣いた。

その後おしんは、「やっぱり希望の方から断ったんだね。初ちゃんを傷つけてしまって…」と謝った。

初子は自分がずっと一人である事について、「不幸せだなんていっぺんも思ったことないわ。今でも雄さんのこと好きなのかもしれない。だから結婚したいと思わないのかも。それに希望ちゃんには圭ちゃんだっているんだもん。頼りになる弟よ、一生助け合って生きて行ける」と言った。

 

一か月が経った。希望(のぞみ)の仕事中、圭は作業場の見える部屋で粘土遊びをしていた。弟子も希望の生活をサポートしていて、昼ご飯は弟子が用意した簡単な食事を一緒に食べた。

その日、おしんが様子を見るため希望の家に現れた。希望の元気な様子を確かめおしんは安心した。希望の焼いた作品は高い評価を受け、着実な第一歩を踏み出していた。

同じ年、たのくら4・5号店が相次いでオープン、店は急成長を遂げていた。おしんは商売に打ち込む仁が不安で、「無理して手を広げることない。あんたの家庭のこと心配してんだよ」と仁に説教していた。そこに初子が現れ、おしんの兄・庄治と妻のとらの来訪を告げた。

二人は農協の旅行で山形から伊勢参りに来ていて、偶然田倉スーパーを見かけて店員に聞いたら社長がおしんであることを知った、と経緯を話した。おしんは二人を家に連れて行き自室に通し、最近の様子を聞いた。(今は町に住んでいて田んぼや畑には車で行っている。やっと地主になれたが子供達が畑仕事しないのでだいぶ手放した)

初子が伊勢エビの生け造りを出すと、二人はとても喜んだ。年老いた兄夫婦との再会はおしんには感慨深かった。

9月、仁は強引に6号店を開店したが、家庭には大きな歪みが現れていた。開店式を終えおしん達が事務所に戻ると、道子が来ていた。昨夜息子の剛が帰って来ず、警察から補導したと連絡があったと言う。

*感想・ミニ情報*

■子どもの圭がかわいい。現代パートでおしんが圭をかわいがるのも分かる。

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