朝ドラ「おしん」の名シーンや印象的なシーンをまとめました。
おしん名シーン 7話:最上川を下って奉公先に向かう
わずか6才で、材木問屋に奉公に出ることになったおしんは、最上川でいかだに乗って奉公先に向かいます。伊東四朗さん演じる父と泉ピン子さん演じる母が、小さいおしんを涙して見送ります。
第7話は「おしん」を紹介する際に最も取り上げられる代表的な場面で、号泣必死です。光石研さんも筏の漕ぎ手として登場!
おしんのあらすじ 7/8/9話|材木問屋での奉公
続きを見る
おしん名シーン 10話:小学校に通う夢が叶う
6才で奉公に出されたおしんは、小学校に通うことも出来ず働いていましたが、学校の先生のおかげで通学の夢が叶います。
松田先生の心優しさに心打たれるシーンです。
おしんのあらすじ 10/11/12話|小学校に通う・故郷へ手紙を書く
続きを見る
おしん名シーン 24話:銀山温泉で働く母に会いに行く
2つめの奉公先に出ることになったおしんですが、一度奉公に出ると2年間家に帰れないので、奉公に出る前に、母ふじ(泉ピン子)に会いに銀山温泉に向かいます。
歩いて銀山温泉に辿り着くおしんのガッツがすごい。また、生活がかかっていて必死だからか、ふじの酌婦(ホステス)姿が板についてて、あの農家のふじさんとは見違えます。
おしんのあらすじ 22/23/24話|新たな奉公が決まる・銀山温泉で働く母を訪ねる
続きを見る
おしん名シーン 28-30話:加代と仲良くなるまで
おしんの2つめの奉公先・米問屋加賀屋には、おしんと同じ年の跡取り娘・加代(志喜屋文)が居ました。
この話では加代との関係が描かれていて、加代がかわいいし大奥様の温情にも感動します。
おしんのあらすじ 28/29/30話|加代との喧嘩
続きを見る
おしん名シーン 223話:雄の最期
終戦から半年過ぎた春、おしん(田中裕子)の長男・雄の戦友・川村(斉藤洋介)がおしんの家を訪れます。戦地で命を落とした雄の最期を報せに来たのです。
田中裕子さんと川村役の斉藤洋介さん渾身の演技に心を打たれます。原作者の橋田寿賀子さんが伝えたかったことが込められている回です。
おしんのあらすじ 223/224/225話|雄の最期を知る・再出発
続きを見る
おしん名シーン 283・284話:義姉とらの来訪
80代になったおしん(乙羽信子)の所に、山形の故郷から義姉とら(渡辺えり)が嫁との不仲で家出して訪ねて来ます。
渡辺えりさんの演技が鬼気迫っていて感情が伝わって来て素晴らしく、昔の暮らしの苦労が伝わって来ます。
おしんのあらすじ 283/284/285話|義姉とらの家出/大型店の出店に反対
続きを見る
■あわせて読みたい
おしんまとめトップページ