NHKの朝ドラ「おしん」のストーリー 全297話を簡単に分かりやすくネタバレで結末までまとめました。
「おしん」は1983年に放映された橋田壽賀子脚本の明治生まれの女性の物語で、放送期間は1年、平均視聴率52.6%・最高視聴率62.9%とテレビドラマ史上最高を記録した名作中の名作です。
↓あらすじの概要
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おしん あらすじ1 少女編(1話-36話)
貧しい小作農家に生まれる(1話-6話)
1983年、80代の田倉しん(乙羽信子)は、スーパーマーケットチェーンの社長の座を引退して隠居生活を送っていたが、3月のある日、誰にも告げず旅に出た。
■詳しいあらすじ
おしん(谷村しん)(子役:小林綾子)は、明治末期に山形の貧しい農家の三女として誕生した。
両親と祖母、きょうだいに囲まれ暖かい家庭だったが、小作農家である一家の生活は非常に厳しく食べ物もままならない状況で、7才のおしんは口減らしのため年季奉公に出されることになった。
■詳しいあらすじ
材木問屋で奉公(7話-12話)
米一俵*の給金と引き換えに、おしんは雪の残るの最上川を筏で下って奉公先に向かった。(*一俵=60kg)
おしんは奉公先の材木問屋で、飯炊き、子守、洗濯、掃除と朝から晩まで必死に働いた。
子守しながら小学校に通うことが認められ、おしんは先生の助けで字を書けるまでになった。
しかし奉公終了まであと僅かの時、女中頭のつね(丸山裕子)に泥棒の濡れ衣を着せられ、忍耐の糸が切れたおしんは奉公先を逃げ出した。
■詳しいあらすじ
雪山で過ごした日々(13話-18話)
吹雪のなか倒れたおしんは、山に隠れ暮らす猟師(実は日露戦争の脱走兵)の俊作(中村雅俊)に救助された。
おしんは俊作の家で世話になり、勉強を教わったり、俊作を支える松造じいさん(大久保正信)にも可愛がられ、幸せな時を過ごした。
■詳しいあらすじ
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母が銀山温泉へ出稼ぎに(19話-24話)
春を迎え、無事家に戻れたおしんだったが、生まれた妹・すみは養子に出され、母は温泉地に出稼ぎに出てしまい、おしんは母の代わりに家事を担うことになった。
秋、新たな奉公の話が来た。おしんは奉公に出る前に歩いて銀山温泉を訪ね、母と再会して母に似たこけしを貰った。
■詳しいあらすじ
酒田の米問屋加賀屋で奉公(25話-36話)
2番目の奉公先である酒田の米問屋・加賀屋は大金持ちで、おしんと同い年の跡取り娘・加代(志喜屋文)は、美しい着物で女中に付き添われて学校に通っていた。
おしんは、加代の妹・小夜の子守以外の仕事も頑張り、加代とも仲良くなった。
■詳しいあらすじ
また、おしんは大奥様(長岡輝子)から字や算術を教わったり、正月に加代と揃いの晴れ着を着せてもらうなど、大切にされながら奉公を続けた。
半年経った頃、ばんちゃん危篤の報せが入った。おしんは帰郷して祖母と最後の言葉を交わし、「祖母のように働き詰めで亡くなってようやく楽になる人生は嫌だ」と強く思った。
■詳しいあらすじ
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おしん あらすじ2 青春編(37話-86話)
初恋-浩太との出会い-(37話-45話)
16才になったおしん(田中裕子)は、店の帳簿付けも手伝い、女中頭として加賀屋になくてはならない存在になっていた。
そんな中、おしんは農民運動の活動家・浩太(渡瀬恒彦)と恋に落ちたが、縁談話も来ており苦悩した。
■詳しいあらすじ
しかし、同じく浩太に惚れていた加代(東てる美)が行方をくらまし、帰京する浩太に強引に着いて行ってしまった。
おしんは結局縁談を断ったこともあり、奉公を終え故郷に戻った。
■詳しいあらすじ
姉はるの肺病-(46話-48話)
実家には、製糸工場での過労で肺病を患った長姉はるも帰っていて再会を喜んだが、姉は間もなく他界した。
おしんは次に料理屋に奉公に出ることになっていたが、仲介屋が女衒であると知り、はるの髪結いになる夢を叶えるため、逃げるように故郷を後にした。
■詳しいあらすじ
上京し髪結いを目指す(49話-86話)
おしんは、浅草の髪結い店の長谷川たか(渡辺美佐子)に住み込みで師事し、厳しい修行生活を送った。
■詳しいあらすじ
2年の下働きの後、おしんは洋髪の髪結いとして活動するようになり、カフェの女給を中心に得意客を得た。東京にいた加代とも再会を果たし、加代は実家に帰り家を婿を迎えた。
■詳しいあらすじ
おしんの仕事は順調だったが、給金の大半を山形の故郷に送金しており、働き過ぎで重度の脚気になり倒れてしまった。
その際、カフェの得意客でおしんに好意を持つ布地店社長の田倉竜三(並樹史朗)が、付きっきりでいてくれた。
■詳しいあらすじ
竜三の気持ちに心を打たれたおしんは、竜三の大反対を無視して竜三の求婚に応じた。(21才の年)
■詳しいあらすじ
おしん あらすじ3 試練編(佐賀編)(87話-136話)
東京での新婚生活(87話-116話)
新婚生活が始まって間もなく、夫の布地店の経営不振や、髪結いでの稼ぎ過ぎによる夫婦仲の悪化に直面したが、長男の誕生、店の子供服店への転身などの変化を経て、田倉家の奉公人・源右衛門(今福将雄)のおかげもあり幸せな日々を過ごした。
大正12年(1923)年、関東大震災が東京を襲い、おしん達は夫の故郷・佐賀に身を寄せることになった。
■詳しいあらすじ
佐賀で夫家族と同居(117話-136話)
夫の実家では、姑・清(きよ)(高森和子)からの数々の酷い仕打ちを受けた。
納戸ので寝起きを強いられ、厳しい開墾作業を行い、食事に差をつけられ、数々の嫌味でおしんが悪者にされた。
そんな中おしんは第二子を妊娠し、東京に戻ろうするが、追いかけてきた竜三と雄の取り合いになり、右手に大怪我を負って逃亡計画は頓挫した。
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おしん あらすじ4 自立編(137話-185話)
佐賀を去り自活の道を探す(137話-155話)
出産を迎えたおしんだったが、同時期に出産予定の竜三の妹が先に産気付き、小屋に追いやられていたおしんが苦しんでいることに誰も気づかず、長女の命を失ってしまう。
傷付いたおしんは、雄を連れて佐賀を去った。
東京に戻ったおしんは、知人のテキ屋の健(ガッツ石松)の世話で屋台をはじめたが、健の女から浮気を疑われ商売を断念した。
山形の故郷に戻ったが、故郷はすっかり兄の代で肩身が狭く、加賀屋の大奥様の危篤の報せを受けて酒田へ向かった。
酒田で飯屋を営む(156話-169話)
酒田では、加代から、加賀屋が所有する空き家での商売を勧められた。おしんは飯屋を開店し、苦労しながら商売を軌道に乗せた。
農民運動で酒田に来ていた浩太と再会し、おしんの苦労を心配した浩太に、魚の行商の仕事を勧められた。
伊勢で魚の行商・竜三と再会(170話-185話)
おしんは三重に移住し、浩太の親戚・網元のひさ(赤木春恵)の世話のもと、魚の仕入れ~行商を行った。
体力勝負でライバルも多かったが、これまで培った商才と働きぶりで得意客を獲得した。
数年が経ち、竜三がおしんの前に現れた。新天地を求め満州に行くため別れを言いに立ち寄ったのだった。しかし竜三はおしんが苦労して商売をする姿を目にし、再び共に暮らすことになった。
昭和6(1931)年、長男・雄は小学校に入学し、翌年には次男・仁(ひとし)が誕生、同時期、母・ふじが病で他界した。
不景気の中おしんたちも頑張って魚屋を商っていたある日、加賀屋倒産の報せを受けた。加代の夫が先物取引で大損を出し命を絶ち、一家は夜逃げし行方不明だった。
おしん あらすじ5 太平洋戦争編(186-225話)
加代の最期(186話-197話)
加代の行方不明から1年、浩太が行方を探し当てたが、加代は借金の為に身売りをし無理がたたり病を患っていて、おしんと再会し間もなく他界した。
加代の両親も既に他界していた為、加代の息子・希望(のぞみ)はおしんが引き取り養子にした。
一方、浩太は特高*に捕まり6年間投獄されてしまった。
昭和10(1935)年、テキ屋の健がおしんの家に立ち寄った。知人の依頼で10才の少女を大阪の遊郭に奉公に出しに行く途中とのことだった。おしんは山形の小作出身のその子(初子)が幼少時苦労した自分のように思え、金を払い引き取ることにした。
更に36歳で女児を授かり、田倉家は、雄、仁、希望、初子、禎(てい)の子供5人となった。
戦争で大切な人を失くす(198話-225話)
昭和13(1938年)、竜三の次兄で軍人の亀次郎の助言で、竜三は軍に魚を納める仕事を始めようとした。おしんは、昔俊作から戦争の辛さを聞いていたので、軍に協力するような仕事には反対だったが、竜三の考えを尊重するため了承し、魚屋を閉めます。
そして日本は戦時下に突入、日用品に困る家が増える中、おしんの家は軍関連の仕事を行っていたことで周囲に比べ余裕のある生活を送ることが出来た。(立派な屋敷にも引っ越した)
しかし戦争は長期化、大学生の雄も出兵しフィリピンで命を落としたとの報せが来た。更に終戦直後、竜三は軍に協力したことを悔い自決してしまった。おしんは悲しみにくれたがが、少年飛行兵に志願し出て行っていた仁が無事戻り、品物を転売するなど逞しく動き生活を助けた。
また、翌年伊勢に戻った網元のひさに"また行商をやらないか"と声を掛けられ、無事だった浩太とも再会、希望の光を見出しした。
■詳しいあらすじ
おしん あらすじ6 再起編(226-261話)
伊勢で商売を再開(226話-250話)
戦後5年経過した昭和25(1950)年、行商を再開したおしん(乙羽信子)はふたたび店を構えた。
■詳しいあらすじ
雄が戦死したショックで行方不明だった初子(田中好子)(雄と初子は思い合っていた)を東京から連れ戻し、ようやく安心したおしんだったが、希望(塩屋智章)は陶芸家に弟子入りし、仁(山下真司)は東京の百貨店に就職するため家を出てしまい、初子と2人で魚屋を盛り立てることになった。
■詳しいあらすじ
しばらく後、学歴のため思った仕事に就けない仁がおしんの元に戻り、また、雄の戦友・川村(斉藤洋介)*から駅前の土地を譲り受け、そこに新たに生鮮食品店を開きます。(*川村:戦後の混乱の中事業や株で財を成し「亡くなった雄の代わりに何かしたい」と土地譲渡を申し出た)
■詳しいあらすじ
4年が経過、駅前で開いた店は繁盛し、店員やお手伝いを雇うまでになっていた。
そんな中、仁がお手伝いの娘・百合と良い仲であるにも関わらず、商売で成功している家の娘・川部道子(田中美佐子)と結婚の話を進めていたのでおしんは激しく怒った。(傷ついた百合は田倉家を去り、希望の居る陶芸工房で働くようになり、後に希望と結婚)
■詳しいあらすじ
同時期、仁の強い勧めから、おしんはセルフサービスの店のオープンを決め新店舗建設を進めた。店の資金は、道子の父・仙造(長門裕之)の出資の申し出を断り、浩太を頼り自力で調達した。
■詳しいあらすじ
嫁・道子との確執(251話-261話)
1955年、道子を嫁に迎え同居生活が始まった。おしんも嫁のやり方を尊重し譲歩したが、道子はお嬢様育ちで商売を手伝う気がなく上手く行かなかった。
道子が家計のやりくりについて嘆くので、おしんが昔の話を引き合いに出したところ、仁に「そんな時代とっくに終わった、二度と聞きたくない、貧乏話する前に道子に十分な生活費渡して」と言われてしまった。おしんは言葉を失い「幸せも金でしか買えなくなったのか」と長く心に残った。
■詳しいあらすじ
時が過ぎいよいよ店のセルフサービスの店オープンの直前、更に道子の妊娠が発覚し、大事を取り実家に帰ってしまった。
■詳しいあらすじ
おしん あらすじ7 完結編(262-297話)
店舗拡大とそれぞれの家族の変化(262-284話)
店の開店セールを手伝った娘の禎(浅沼友紀子)が働く楽しさを知り、大学を辞め店で働くようになり、店員で仁の友人・崎田と結婚しすることになった。
一方出産し帰宅した道子は「育児専念のため家事はしない」と宣言した。
■詳しいあらすじ
時が10年経過した1967年、67歳のおしんは引き続き店の経営を担っていた。(仁家族との同居は解消) 拡大志向の仁の意思を尊重し県下へのチェーン店出店を増やして行った。
一方、陶芸の腕を上げた希望は自分の工房を持つことになますが、妻の百合が交通事故で他界してしまった。
■詳しいあらすじ
その際おしんが仁の葬式参列を拒否したことで、仁と百合の昔の関係を道子が知り仁夫婦の関係が悪化した。(道子が実家に帰る、仁が外に女を作っている疑惑、家庭内冷え込み→息子・剛が補導される)
■詳しいあらすじ
仁と道子は、自分たちの未熟さで息子の問題が起きていると自覚、おしんとの同居を願い出、新しい家で再び同居生活が始まった。おしんは嫁との距離もほどほどに保ち、離れの部屋で好きなことができる幸せな同居生活だった。(これを機に初子は毛糸店を持ち独立)
■詳しいあらすじ
最終章 田倉スーパー倒産の危機(285話-297話)
時が経過しおしんは81歳、経営の前線から退き副社長となっていた。
成長した孫達も集うおしんの誕生祝の席で、仁が大型店を出店することを報告した。場所が浩太の家が運営する並木食料品店の商売に影響する立地のため、おしんは大反対したが、仁は取り合わず強引に話を進めた。
■詳しいあらすじ
時が経過し、17号店の開店前日、おしんは浩太から、大手スーパーが、たのくら17号店近くへ出店するという話を聞かされた。(並木食料品店を経営する浩太の息子をはじめとした周囲の店が、駅前の土地を大手スーパーに売るという)
たのくらが立ち行かなくなるのは目に見えていて、おしんは17号店の開店を祝う気なれず、家族に黙って旅に出た。
■詳しいあらすじ
旅を終え帰宅すると、仁から仲介を頼まれたが、おしんも浩太も経営は子に任せる考えのため、浩太の家から大手スーパーへの土地の売却はそのまま進められた。
やがて大手スーパーが開店、スーパーたのくらは経営難に陥ります。経営破綻するならと道子が離婚を申し出たが、おしんが仁に「別れたくないなら引き止めろ」と言い、離婚を回避、道子は苦労覚悟で仁と人生を共にする道を選んだ。
■詳しいあらすじ
ところが店が不渡りを出す直前、17号店の買い手が現れ(ライバルの大手スーパーが建物を姉妹店として利用したいとのことで、浩太が仲介)、すんでのところで倒産を免れ、田倉家は救われます。
おしんは墓参りに来ていて、偶然浩太と会った。おしんと浩太はこれまでの人生について語り合いながら伊勢の海岸を散歩した。(犬の散歩中の女性(奈良岡朋子)に夫婦と勘違いされる)
完
■詳しいあらすじ
295-297話|【最終回】たのくら倒産?起死回生はあるのか
■キャスト
出演者(敬称略)小林綾子、田中裕子、乙羽信子、泉ピン子、伊東四朗、大路三千緒、平泉成、丸山裕子、光石研、中村雅俊、東てる美、小林千登勢、長岡輝子、渡瀬恒彦、渡辺美佐子、並樹史朗、今福将雄、渡辺えり、ガッツ石松、高森和子、北村総一朗、赤木春恵、山下真司、塩屋智章、田中好子、田中美佐子、長門裕之、高橋悦史、浅茅陽子、野村万之丞、大橋吾郎 他 語り:奈良岡朋子
■おしん 海外の放映国・地域
おしんの放映された国や地域は68です。地図にすると東南アジア以外にも南米の放映が多いこともわかります。
東・東南アジア | 中国、香港、台湾、マカオ、モンゴル、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、インドネシア、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ブルネイ |
南アジア | インド、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン |
西・中央アジア | アフガニスタン、イラン、イラク、サウジアラビア、カタール、バーレーン、シリア、イエメン、アラブ首長国連邦、トルコ、ウズベキスタン、タジキスタン |
欧州 | ベルギー、ポーランド、ブルガリア、ルーマニア、マケドニア |
オセアニア | オーストラリア |
アフリカ | エジプト、ガーナ、スーダン、エチオピア、タンザニア、ガボン、コートジボワール、エリトリア |
北米 | アメリカ、カナダ、メキシコ |
南米 | ブラジル、アルゼンチン、キューバ、エクアドル、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、ボリビア、パナマ、チリ、ドミニカ、グアテマラ、ニカラグア、ジャマイカ、パラグアイ、ホンジュラス、コスタリカ、ウルグアイ |
■おしんを見るには
おしん全話は、過去何度が再放送がありました。
・2003年 衛星放送
・2008年 ファミリー劇場
・2013年 BSプレミアム
・2019年 BSプレミアム
だいたい5-6年スパンで再放送されていて、2022年現在は再放送はないので、今見たいのであれば動画配信サービスがおすすめです。
おしんを視聴できる動画配信サービス3つ(NHKオンデマンド・U-NEXT・Amazon)について下記記事で詳しく紹介していますのでご覧ください。
ドラマ「おしん」を全話見れる動画配信サイト
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■その他おしんに関する情報
あらすじネタバレ(1話ごと詳細)、登場人物相関図、裏話などもろもろを以下ページから全て見れるようまとめてあります。
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